今すぐにでも会社辞めたい!って方。
本音は人間関係で悩んでたり精神的に辛い状況で辞めたくても、ただ「辛いから辞めます」とはなかなか言える勇気でないですよね。
別に嘘ついても全然いいんですよ。本気で辞めたい程辛いんでしょう。
そんなあなたへ贈る、波風立てず円満に退職できる嘘の理由4つを紹介します。
1.転職と言う嘘
基本的には会社側が「引き留めることができない」というきちんとした理由が必要です。
まず、転職したいという理由で辞めるという方法。
この場合必ず転職する理由を聞かれると思います。
- 今の会社で何の不満があるのか
- 将来的にはポストも上がる
- このまま経験を積んだ方がいい
などと様々な理由を使って会社はあなたを引き止めに来るでしょう。
円満に済ませたいのであれば、
「今の会社でも問題ないけど自分の将来を考えた結果、別の会社でステップアップしたい」ということを、
棘がないように当たり障りなくかつ納得できる理由を説明するスキルが求められます。
あくまでも前向きな理由で、いい関係のまま終わりたいですね。
2.寿退社と言う嘘
女性にしか使えない最強の理由、寿退社。
どんな人間でも引き留めることができません。むしろこれで引き留めるような奴は人間としてちょっとおかしい。
ただこれ嘘の場合一つだけかなり問題なのが、むちゃくちゃ祝われる事ですw
これは結構きついと思いますよ。
結婚なんかしてもないのにおめでとうおめでとう言われるし、結婚祝いも渡されるでしょう。
なんなら同僚に嫉妬されるかもしれません。
開き直れる鋼メンタルの持ち主なら平気かもしれませんが、そもそもそんな強い人なら本音を言って辞められますよね。
もし寿退社と言って嘘をつく場合、関係性が近い同僚等には本当の事を打ち明けておいた方がいいかもしれませんね。
それでも結構周りにばれる可能性があるため、架空の旦那さんの容姿とか仕事とか、聞かれるであろう事を事前に考えておく必要があります。
中々ハードルが高いですが、引き留めれないという点において最強の理由である事は間違いありません。
3.自分の病気(鬱)と言う嘘
これはまあ本当なら全然使えますが、嘘だと演技が難しい。
1ヶ月2ヶ月くらい前から下準備が必要です。覇気がなく、元気が出ないフリを続けましょう。
仕事でわざと凡ミスをしたりするのも、迷惑がかからない範囲ではいいかもしれません。
とにかく集中力が無い感じで過ごします。
何気無い会話の中でも、「すぐ疲れる」「飯が食えない」「眠れない」などと体の不調を周りに自然と訴えておきます。
その後タイミングを計らい、誰が見ても疑われない状況を作ってから辞めましょう。
休職であれば診断書が必要だと思いますが、辞める社員に診断書出せなどとは言われないでしょう。
ただ退職せずに休職の方向に持って行かれる可能性もあるのでなかなか難しいかも。
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4.親の介護、病気と言う嘘
これは鉄板です。何を隠そう僕もこれで辞めました。
親戚だと弱いですね。親だと間違いない。
どんな理由でも多少止められはするんでしょうけど、この理由は家庭の事情だしデリケートな問題なのであまり深く突っ込めないんですよね。
だから最強。親元を離れて働いている人などは特に有効なんです。
「親が病気になってしまい、これから介護などの必要も出てくると思う。今後の事も考えたら実家に戻って地元で仕事を探すことに決めたので仕事を辞めたい」
これで間違いないです。
ただ病状など詳しいことを聞かれる可能性は高いので、事前にその病気について十分下調べしておく必要があります。
まとめ
ただ嘘をついて辞める場合、罪悪感はどうしてもあると思います人間ですから。
でも本当に辞めたいと思った理由を、正直に話せますか?
僕は不満だらけでとても話せませんでした笑 オブラートにも包める事もできない。
皆そんなもんです。とゆうか嘘なんか皆しょっちゅうついてます。いいんです、嘘ついて。
もっと自分勝手に生きていいと思うんです。今までいい顔して自分の本当の気持ちに嘘をついてきたなら、最後も嘘ついて辞めてやりましょうw
自分の人生は自分優先に考えましょう。僕は嘘をついて辞めましたけど、
今めちゃくちゃ清々しい気持ちです。むしろよくそんな辛い状況でやっていけたなって自画自賛してます。
実際会社としても、そんなに嫌々仕事している社員がいると迷惑かかるし、自ら辞めた方が会社のためです。
人間なんて、時が経てば過去の辞めた人の事なんてそうそう思い出しもしません。
ああそういえばそんな奴いたな、くらいのもんです。
もし後に何かしらの理由で嘘がばれたとしましょう。なんの問題もないです。
だってもう関係ないんですから。
辞める=逃げではありません。死ぬほど辞めたいならもう嘘でもなんでもついて自分の身を守りましょう。
どうしても会社を辞めたくて辞めたくて悩んでいる人はこちらもどうぞ。

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