哀愁漂うメロディーのエレクトロニカおすすめ名曲18選【作業用BGM】

森の道

 

今回は日本や北欧のエレクトロニカ・アンビエントアーティストの中から、もう永遠と聴いていられるメロディーが美しいおすすめの名曲だけを厳選しました。

エレクトロニカは作業用BGMに是非おすすめです。

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メロディーが美しいエレクトニカ・アンビエントのおすすめ名曲18選【作業用BGM】

Manual – Inn

デンマーク出身のJonas Munkによるソロユニット。

もう心地良いったらない。北欧のアーティストは気候のせいか総じて切ない系が多くて好き。

北欧メタルなんてジャンルもあるけど。

細かいリズムに綺麗なメロディーラインというのが僕のツボです。

 

 

Aphex Twin – Flim

Aphex Twin – Flimエイフェックス・ツイン(Aphex Twin)、本名リチャード・D・ジェームス(Richard David James、1971年8月18日 – )はイギリスのミュージシャン、音楽家、作曲家、DJである。その作曲ジャンルは多岐にわたり、テクノ、アンビエント、エレクトロニカ、ドラムンベース、アシッド・ハウスと多彩である。(wikipedia

 

エイフェックスツインは本当に溜息でるくらい綺麗な曲がちょいちょいあります。

この乾いた繊細なリズムと、美しすぎるメロディ。もう無限ループ。

真っ青な海の上に浮かんでいるような感覚。

 

 

 

aus – Halo

東京出身のYasuhiko Fukuzonoによるソロ・プロジェクト。

2004年から活動し、海外レーベルを中心に4枚のフルアルバムをリリース。国内外の大型音楽フェスへの出演やリミックス提供等も行っています。

透き通るように綺麗な旋律ですね。

 

 

Telefon Tel Aviv – Sound In a Dark Room

Telefon Tel Aviv(テレフォン・テル・アヴィヴ)はイリノイ州、シカゴを拠点とするアメリカのエレクトロニックミュージシャンである。もともとはチャールズ・クーパー(Charles Cooper)とヨシュア・ユーステス(Joshua Eustis)の二人組みであったが、2009年にクーパーが死去してからはユーステスのみでTelefon Tel Avivとして活動している。(wikipedia

 

官能的な生声が歌う美しいメロディーと電子音が重なりあって、神秘的な雰囲気を醸し出しています。

このアルバムには坂本龍一によるリミックス版も収録されています。

 

 

 

Helios – The Toy Garden”

キース・ケニフ(Keith Kenniff)はアメリカ合衆国のエレクトロニカ・ミュージシャン。”Mint Julep”、”SONO”、”Goldmund”、”Helios”など多数の変名を持つ。Helios名義での活動が最も有名である。(wikipedia

 

Heliosを聴くと本当に落ち着ける。リラックス効果がすごい。

何かに傷ついた時とか落ち込んだ時には最高です。ゆっくりと心を癒してくれます。

 

Rei Harakami – After Next Joy.

レイ・ハラカミ(本名:原神 玲(はらかみ れい)、1970年12月10日 – 2011年7月27日)は、日本のミュージシャン。広島県生まれ[1]。京都芸術短期大学卒業。楽曲はテクノ、エレクトロニカが大半である。(wikipedia

 

レイハラカミの曲は、聴いて一瞬でこの人の曲だと分かる強烈なオリジナリティがあります。

誰にも真似できない音を作れるって素晴らしい。

 

Secede – Leraine (Feat. Kettel)

Secedeは、オランダ出身のLennard van der Lastによるソロプロジェクト。
この曲は同じオランダレーベルであるKettelとの共作になります。

流れるようなメロディーで、浮遊感があってめちゃ気持ち良い。

 

 

Dot Tape Dot – Bed.

スペイン北部で活動するアーティストDaniel Romernoのソロ・プロジェクト。
このアーティストはぐぐってもあまり情報がでてこないんですが、かなりクオリティの高い曲を作ります。

Kiln Sunsethighway

Kilnは様々なレーベルから作品をリリースし、エレクトロニックミュージックシーンにおいて密かな人気のミシガンの3人組。

温かみのある音で、まるで白昼夢にいるような感じ。

 

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Moshimoss – Slow Days It Was Super

山梨県在住のKosuke Anamizu によるソロプロジェクト。
寒い冬に聴いていたい。

僕はこういう鉄琴っぽい音に弱いんですよね。心が揺さぶられる。

 

Serph – Pen on Stapler

Serphは東京在住の20代男性によるソロ・プロジェクト。

ピアノと作曲を始めて3年でアルバムをリリースしたという化け物です。本当ならすごすぎ。

僕なんか10年以上ギターやってますがクソみたいな曲しかできないのに

空想のファンタジー世界にいるような感覚にさせてくれます。他の曲も全ていい感じにポップで聴いてて幸せになれます。

 

 

Dom Mino’ – Scarlett

ロンドン在住の新鋭音楽家Domenico Mino’によるソロプロジェクト。

爽やかで優しい曲ですね。快晴で特に何の予定もない日に昼寝しながら聴きたい。

 

 

Parachutes – Paper Birds

Sigur Rósの共同作業者であるAlex SomersとScott Alarioの2人によって結成されたアイスランドのバンド。このアーティストもまあ情報が少ないんですが、2009年に解散している様子。

めちゃくちゃ心洗われる良曲です。音の感じからして、やはり北欧系、しかもシガーロスと関係のある人たちです。

Cokiyu – Mirror Flake

愛媛出身、東京在住のアーティスト。音大在学時よりコンピュータを用いた現代音楽を製作。メルツバウに影響を受け、ノイズに傾倒するも、生楽器と電子音の融合した美しいベッドルームポップを作り始める。2005年より彼女の作品を聴いたausが自身のアルバムにボーカルとして起用、そのソフトで美しい歌声は全世界で話題を呼ぶ。(Amazon

 

可愛げがあるけど壮大で美しい曲。透き通った澄んだ声がいいですね。

 

haruka nakamura – graf+

東京在住の音楽家。1982年生まれ。 少年期に鍵盤、ギターをほぼ独学で学び、2006年より本格的に活動開始。暮れる日々のサウンドトラックのようにアコースティックな音色を紡ぎ出す。 2007年、二つのコンピレーションアルバムに参加し、高い評価を得て いる。 また、多様な音楽性を持った演奏家が集まる楽団nicaを主賓、全作曲を手がける。(Amazon

 

大自然の景色の中で聴きたい。このアーティストの曲は病んでる人にはとてもオススメです。

 

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Lullatone – Slow Waltz

Lullatone(ララトーン)は、名古屋市に拠点を持つバンドである。ショーン・ジェームス・シーモア (Shawn James Seymour)と、その妻である冨田 淑美(とみだ よしみ)の二人組で、おもちゃや鍵盤ハーモニカ、バスタブなど、様々な楽器を使った演奏で有名である。(wikipedia

 

夫婦で音楽活動をしているアーティストです。心地良すぎて赤ちゃんに聴かせたらぐっすり眠ってくれそう。

 

 

no.9 – Princess

no.9(ナンバー・ナイン)は、日本のミュージシャン、作曲家、サウンドデザイナー、ギタリスト。千葉県出身。(wikipedia

 

ピアノの主旋律が美く癒されます。個人的には曲の最後のアウトロが好き。

なんとなく日本人はこういうメロディー好きな人多い気がします。

 

Caroline – Where’s My Love

キャロラインCaroline、1981年1月9日 – )は、日本出身のエレクトロニカアーティスト・シンガーソングライター。本名はCaroline Lufkin(キャロライン・ラフキン)。沖縄県出身。ポストロックバンドマイス・パレードの現メンバーでもある。 姉はシンガーソングライターのOLIVIA。 父親がアメリカ人で母親が日本人。(wikipedia

 

j-popのように分かりやすく綺麗なメロディーライン。

声が可愛くて耳に残ります。

 

 

まとめ

以上、メロディーが美しいエレクトロニカのおすすめ名曲でした。

心の汚れが綺麗にお洗濯されてしまいます。

そのうち第2段も投稿予定です。

メロディーが美しい洋楽バンドもまとめてますのでこちらもあわせてどうぞ。

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最後までご覧いただきありがとうございました。