【洋楽】UKロックのおすすめバンド超厳選85【90年代~2010年代】

UKロック
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【洋楽】UKロックのおすすめバンドを名曲と共に紹介【2010年代】

TWO DOOR CINEMA CLUB

北アイルランド出身のロックバンド。2007年結成、2010年にデビュー。

乗りの良いエレクトロなダンスチューン満載でフェスではいつも大盛り上がりです。

Bombay bicycle club

ロンドン出身の4人組インディー・ロックバンド。個人的にここ数年では一番おすすめ。

軽快でキャッチーなのですが飽きが来ず、中毒性が高いんですよね。

聴いてて心地が良く、なんだか幸せな気分になれます。

Alt-J

リーズ出身のロックバンド。2007年に結成され、2012年にデビューアルバムをリリース。

2ndアルバムは全英チャート1位を獲得、グラミー賞やブリットアワードにもノミネートするなど人気が爆発。

このバンドは芸術ですね。「Taro」は大名曲だと思う。この曲のイントロを聴くと異世界にトリップした気分になります。

The 1975

マンチェスター出身のロックバンド。2013年にデビュー。

2000年代のブームも落ち着き、バンドが元気のないUKで久々に大ブレイクしたバンドです。

80年代のUKサウンドを昇華しつつ、ポストロックやシューゲイズ、R&Bの要素もふんだんに取り入れたポップミュージック。

Years & Years

イギリス、オーストラリア、トルコ出身のエレクトロニカバンド。2010年にロンドンで結成。

2015年に1stアルバム発売。今どきなシンセポップなんだけど、やはりUK特有のどこか陰があり暗い感じがツボにハマる。

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London Grammar

ノッティンガム出身のロック・バンド。2009年に結成。

幻想的で甘美なサウンドに、女性ボーカルハンナの美声が耳に突き刺さります。そしてなかなかの美貌の持ち主。

Royal Blood

2013年に結成された。ブライトン出身のロックデュオ。

ベースとドラムだけとはとても思えないド迫力のサウンドが特徴。

2014年の1stアルバムはイギリスのみならずアメリカのメディアからも大絶賛されました。

 

Jake Bugg

2011年になんわずか17歳でレコードと契約、2012年にノエル・ギャラガーストーン・ローゼズのオープニング・アクトに抜擢。

デビューアルバムはUKアルバムチャート初登場1位という、夢物語のような人生のジェイク君。

自分が高3の時にノエルの前座とか、考えられん

独特な声と素朴なメロディが特徴。次世代のボブディランと称されています。

 

Temples

ミッドランズ出身の4人組サイケデリック・ロックバンド。2014年にデビュー。

60年代にタイムスリップしたかのような見事なまでのサイケデリックサウンド。おじさんはたまらないんじゃないかな。

 

Catfish and the Bottlemen

2007年にウェールズで結成。2014年にデビュー。

かなりオーソドックスな王道UKロック。すでに貫禄があり将来が期待されます。ギターロックの良さを再認識させてくれるバンド。

 

The Vaccines

2010年にロンドンで結成されたロックバンド。

2011年発売のデビューシングルはMTV アワードのベストニューバンドにノミネート。

鼻歌を口ずさみたくなる高品質なポップネス。聴いていて気持ち良い。

 

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Wolf Alice

2010年結成の北ロンドン出身の4人組バンド。2015年のデビューアルバムは全英2位、グラミー賞等の様々な賞にノミネートされブレイクしました。

グランジ、サイケ、シューゲ、フォーク等、様々なジャンルの曲調を奏でるのが特徴。

囁くようなウィスパーボイスで唄ったかと思えば、金切り声でシャウトしたりと振れ幅がすごい。

 

Daughter

ロンドン出身の3ピースバンド。2012年に新人発掘の音楽フェス「SXSW」でのライヴが話題となり、イギリスの名門レーベル4ADと契約し2013年にアルバムデビュー。

ぼくは「Youth」を聴いて一発でやられました。囁くようなボーカルとアルペジオが心地よい。

 

Glass Animals

オックスフォードシャー州出身のエレクトロ・バンド。

2014年のデビュー・アルバムが45万枚以上の売上を記録、世界中でブレイクを果たしました。

 

一つ目の動画のDreamlandは久々にめちゃくちゃ気に入って、アホみたいにリピートしていました。

こういう途切れずに繰り返されるメロディーがツボなんですよね。まさに夢の中のよう。

The Sherlocks

2010年にシェフィールドで結成。2組の兄弟で構成された4人組バンド。

UKっぽさ全開のギターロック。

同郷でもあり「アークティック・モンキーズの再来」なんて言われています。

 

Peace

2011年結成、バーミンガム出身のロックバンド。2013年にアルバムデビュー。

ローゼズっぽくもあり、ブラーっぽくもあり、90年代のUKにタイムスリップできます。

 

Palma Violets

ロンドン出身のロックバンド。2013年にデビュー。

聴いててウキウキする。バンドってやっぱいいなって再認識させてくれます。

 

The Strypes

2011年結成のアイルランド出身のロックバンド。

ジェフ・ベック、ポール・ウェラー、エルトン・ジョン等、そうそうたる大御所から大絶賛を浴び、2013年デビュー。当時は平均年齢16歳。

60年代のR&Bをティーンエイジャーが奏でるというおじさんほいほいバンド。

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Everything Everything

2007年結成、マンチェスター出身のロックバンド。2010年1stアルバム発売。

こういう変化球的なバンド大好きです。特に「Cough Cough」は永遠にリピートできる。

 

BASTILLE

2010年にロンドンで結成されたロック・バンド。2013年にデビュー。

一聴しただけでわかる今時感。フックのあるメロディーと歌唱力の高さ、アルバム通して飽きがこず売れる要素しかないバンド。

 

Blossoms

マンチェスター南部に位置するストックポート出身のロックバンド。2016年デビュー。

耳障りの良いシンセポップで、デビューアルバムは全英アルバムチャート1位を獲得。

 

Nothing but Thieves

2011年結成、サウスエンド出身の5人組ロックバンド。2015年にアルバムデビュー。

ドラマティックな楽曲の質の良さと、「天使の歌声」とも称されるボーカル・コナーの歌唱力の高さで世界でも人気急上昇中。

Circa Waves

2011年、リバプールにて結成されたガレージロックバンド。2015年アルバムデビュー。

疾走感のある爽快なガレージサウンドで一躍脚光を浴びました。

Chvrches

スコットランド・グラスゴー出身のエレクトロポップバンド。

初見ではまず読めないバンド名です(チャーチズ)。

ローレン・メイベリーちゃんという異常にロリ可愛いボーカルの存在が、このバンドの魅力の過半数を占めています。

嘘です音楽ももちろん良いです。

 

James Bay

イギリス出身のシンガーソングライター。

バンドではないですが、UKロックにカテゴライズされると思います。

説得力のあるパワフルなヴォーカルとシンプルなギターがマッチしていて

とても聞きごたえのあるアーティスト。そして顔も良い。

HONNE

ロンドンで結成された、エレクトロポップデュオ。

日本語の「本音」が名前の由来らしく、日本をかなり好意的に思ってくれているようで日本語詞の曲もリリースしていたり。

官能的な歌声と、夜の都会をイメージさせる楽曲で、深夜のドライブにぴったり。

Japanese House

イギリスのバッキンガムシャー出身シンガソングライター。

浮遊感のあるメランコリックなサウンドが特徴的で、囁くように歌う声が癒されます。

Pale Waves

マンチェスター出身の女性ボーカルバンド。

同じレーベルであるThe 1975がプロデュースし、一躍脚光を浴びました。

The 1975にも通じるメロディーがとにかくキャッチーで、UKロック好きならほとんどファンになると思う。

Sports Team

ロンドンの6人組インディーロック・バンド。

こういうがむしゃらかき鳴らし系のUKバンドは、90年代を通って来た方にはたまらないのでは。

UKロックのおすすめバンドまとめ

歴史に名を刻むUKロックのおすすめバンド80選でした!

自分が青春時代だった2000年代に完全にボリュームが偏ってしまい、申し訳ないです。

UKロック好きなおじさん達が見ると、マニックスは?パルプは?スウェードは?となりそうですが、自分が特にハマったのだけ紹介しているので許してください。

2020年代もはまったものがあれば追記していきたいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました!