【2024】iPadとiPad Pro(11インチ)どっち買う?|違いを徹底比較してみた

【2024】iPadとiPad Pro(11インチ)どっち買う?|違いを徹底比較

今回は、無印のiPad(第10世代)とM2チップ搭載のiPad Pro(11インチ・第4世代)の価格やスペック等あらゆる違いを徹底比較いたしました!

違いを細かく解説していきますので、ぜひ比較検討の参考にしていただけると幸いです。

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【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)を比較した主な違い

iPad第10世代

まずは初めに、iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)を比較した上での、主な違いを載せておきます。

iPadとiPad Proの主な違い

  • iPadは68,800円~、iPad Proは124,800円~
  • サイズはほとんど同じ、重さはProの方が少し軽い
  • リフレッシュレートはiPad→60Hz、iPad Pro→120Hz
  • 筐体サイズは無印iPadの方が若干大きく、重い
  • 双方USB-C対応、iPadはUSB 2.0(480Mbps)、iPad ProはUSB 4(最大40Gb/s)
  • iPadはiPad Air 4と同じA14 Bionic、iPad ProはM2チップ
  • メモリは倍の差(iPad→4GB、iPad Pro→8GB~)
  • iPad Proは背面に広角+超広角カメラ、iPadは広角のみ
  • Apple PencilはiPad→第1世代、iPad Pro→第2世代
  • iPad→指紋認証、iPad Pro→顔認証

【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)スペック比較

iPad
(第10世代)
iPad Pro
11インチ
(第4世代)
発売日2022年10月26日2022年10月26日
価格
Wi-Fi
64GB:68,800円
256GB:92,800円
128GB: 124,800円
256GB: 140,800円
512GB: 172,800円
1TB: 236,800円
2TB: 300,800円
価格
セルラー
64GB:92,800円
256GB:116,800円
128GB: 144,800円
256GB: 164,800円
512GB: 196,800円
1TB: 260,800円
2TB: 324,800円
カラーシルバー
ブルー
ピンク
イエロー
スペースグレイ
シルバー
ディス
プレイ
10.9インチ
Liquid Retina
ディスプレイ
11インチ
Liquid Retina
ディスプレイ
解像度2,360 x 1,640
264ppi
2,388 x 1,668
264ppi
最大輝度500ニト600ニト
ディス
プレイ
機能
耐指紋性撥油
コーティング
True Tone
ディスプレイ
耐指紋性撥油
コーティング
True Tone
ディスプレイ
フルラミネーション
ディスプレイ
反射防止
コーティング
広色域
ディスプレイ
ProMotion
テクノロジー

Apple Pencil
によるポイント
リフ
レッシュ
レート
60Hz120Hz
本体
サイズ
248.6×179.5×7
mm
247.6x178.5x5.9
mm
重量Wi-Fi:477g
セルラー:481g
Wi-Fi:466g
セルラー:468g
バッテリー28.6Wh
リチウムバッテリー

Wi-Fiでのネット利用
ビデオ再生:
最大10時間
28.65Wh
リチウムバッテリー
Wi-Fiでのネット利用
ビデオ再生:
最大10時間
充電端子USB Type-CUSB Type-C
Thunderbolt/
USB 4対応

(最大40Gb/s)
チップA14 BionicM2チップ
メモリ4GB8GB
16GB(1TB or 2TB)
カメラ
機能
背面:
12MP/F1.8

前面:
12MP
超広角/F2.4
センターフレーム
背面:
12MP広角/F1.8
10MP超広角/F2.4

前面:
12MP超広角/F2.4
TrueDepthカメラ
より明るい
True Toneフラッシュ
センターフレーム

ビデオ
機能
4K/60fps4K/60fps
ProRes:
最大4K、30fps
(128GBは1080p、30fps)
Apple
Pencil
第1世代第2世代
5G対応
スピーカーステレオ4スピーカー
マイクデュアルマイク5つのスタジオ品質
マイク
認証Touch IDFace ID
BT5.25.3
Wi-FiWi-Fi 6
802.11 a/b/g/n/ac/ax
Wi-Fi 6E
対応
キーボード
Magic Keyboard FolioSmart Keyboard Folio
Magic Keyboard

【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)の価格比較

iPad第10世代

iPad
(第10世代)
iPad Pro
11インチ
(第4世代)
価格
Wi-Fi
64GB:68,800円
256GB:92,800円
128GB: 124,800円
256GB: 140,800円
512GB: 172,800円
1TB: 236,800円
2TB: 300,800円
価格
セルラー
64GB:92,800円
256GB:116,800円
128GB: 144,800円
256GB: 164,800円
512GB: 196,800円
1TB: 260,800円
2TB: 324,800円

まずはiPadとiPad Proの価格差から比較していきます。

一番安い価格だとでWiFiモデル・64GBのiPadが68,800円、128GBのiPad Proが124,800円で、56,000円の差額となります。同じストレージ同士だと256GBで、iPadが92,800円、iPad Proが140,800円で48,000円の差額となります。

セルラーモデルも同じくらいの差があり、64GBのiPadが92,800円、128GBのiPad Proが144,800円で、差額が52,000円となります。同じストレージ同士だと256GBで、iPadが116,800円、iPad Proが164,800円で48,000円の差額となります。

iPadのシリーズで一番安いiPadと一番高いiPadなので、かなり価格差が見られます。

これからその他の機能や性能についても細かく比較しながら解説していきますので、差額分の価値を感じられるかどうかで、どちらを購入するべきか検討いただければと思います。

iPad(第10世代)とiPad Pro価格比較ポイント
  • 一番安いモデルで、iPadの方が56,000円安い
  • 同じストレージの256GBだとiPadの方が48,000円安い

【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)のカラー比較

iPad第10世代

iPad
(第10世代)
iPad Pro
11インチ
(第4世代)
カラーシルバー
ブルー
ピンク
イエロー
スペースグレイ
シルバー

次にカラーを比較してみると、iPadではシルバー、ブルー、ピンク、イエローの4色展開となります。一方、iPad Proはスペースグレイとシルバーカラーの2色のみとなっています。

iPadのカラーバリエーションは明るくカラフルな選択肢があり、自分の好みなカラーを選びたい方におすすめです。一方、iPad Proはよりシンプルで上品なカラーとなります。

iPad(第10世代)とiPad Proカラー比較のポイント
  • iPadはポップな色合いの4色展開
  • iPad Proはスペースグレイとシルバーの2色

 

【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)のディスプレイ比較

iPad第10世代

iPad
(第10世代)
iPad Pro
11インチ
(第4世代)
ディス
プレイ
10.9インチ
Liquid Retina
ディスプレイ
11インチ
Liquid Retina
ディスプレイ
解像度2,360 x 1,640
264ppi
2,388 x 1,668
264ppi
最大輝度500ニト最大600ニト
ディス
プレイ
機能
耐指紋性撥油
コーティング
True Tone
ディスプレイ
耐指紋性撥油
コーティング
True Tone
ディスプレイ
フルラミネーション
ディスプレイ
反射防止
コーティング
広色域
ディスプレイ
ProMotion
テクノロジー

Apple Pencil
によるポイント
リフ
レッシュ
レート
60Hz120Hz

次にディスプレイ周辺の機能を比較していきます。

ディスプレイ自体のサイズはiPadは10.9インチに対し、iPad Proは少し大きいサイズの11インチ、となります。

iPad Proのみ、ProMotionテクノロジー搭載

iPad Proしかない大きな違いは、ProMotionテクノロジーの有無となります。

ProMotionテクノロジーは、リフレッシュレートが最大120Hzとなり、より滑らかな表現が可能になる機能です。特に激しい動きのゲームやApple Pencilの書き心地、スクロールの滑らかさ等に違いがでます。

現状iPadシリーズの中でリフレッシュレートが120Hzなのは、iPad Proのみです。

分かりやすいリフレッシュレートの比較動画がこちらです。

iPad Proだけの新機能!Apple Pencilによるポイント

iPad Pro

最後にiPad Proシリーズのみの特徴として、Apple Pencilを浮かせた状態でペン先の信号をディスプレイが検知してくれるホバー機能(最大12mm)が搭載されています。

この機能によりホバーした状態でカーソルが表示されるため、描画する位置を把握しながらイラスト制作ができたり、手書きで文字を書く際に、Pencilを近づけるとテキストフィールドが自動的に大きくなったり、Apple Pencilの使い勝手がより向上されました。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

iPad proにあって、iPad(第10世代)にはない機能は以下となります。

  • フルラミネーションディスプレイ・・・ディスプレイとガラスの隙間を無くし、緻密なペンでの描写が可能に
  • 広色域ディスプレイ・・・色の範囲が広く、より色鮮やかに表示される
  • 反射防止コーティング・・・蛍光灯や太陽光の反射を防止してくれる

フルラミネーションディスプレイや広色域ディスプレイ搭載のiPad Proの方が、Apple Pencilの書き心地が良かったり、画質についても優れています

どちらにも搭載されているディスプレイ機能の簡単な解説は以下の通りです。

  • 耐指紋性撥油コーティング・・・表面に油分をはじくコーティングがされている
  • True Toneディスプレイ・・・周囲の光に合わせて、画面の色合いを調整してくれる機能
iPad(第10世代)とiPad Proディスプレイ比較ポイント
  • iPad Proの方が細かなディスプレイ機能が強い
  • iPad Proはリフレッシュレートが120Hz
  • iPad ProはApple Pencilのホバー機能が新搭載
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【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)のサイズ比較

iPad第10世代

iPad
(第10世代)
iPad Pro
11インチ
(第4世代)
本体
サイズ
248.6×179.5×7
mm
247.6x178.5x5.9
mm
重量Wi-Fi:477g
セルラー:481g
Wi-Fi:466g
セルラー:468g

本体サイズはほとんど変わりませんが、iPad(第10世代)の方がiPad Proよりも縦・横幅が1mm大きく、厚みは1.1mmだけ厚くなっています。

重量は若干違いがあり、iPad(第10世代)の方がWi-Fiモデルは11g、セルラーモデルは13g重くなっています。

iPad(第10世代)とiPad Proサイズ比較ポイント
  • 本体サイズは微差、iPadの方が1mm大きい
  • 重さはiPad Proの方が約10g軽い

 

【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)のバッテリー、端子比較

iPad第10世代

iPad
(第10世代)
iPad Pro
11インチ
(第4世代)
バッテリー28.6Wh
リチウムバッテリー

Wi-Fiでのネット利用
ビデオ再生:
最大10時間
28.65Wh
リチウムバッテリー
Wi-Fiでのネット利用
ビデオ再生:
最大10時間
充電端子USB Type-CUSB Type-C
Thunderbolt/
USB 4対応

(最大40Gb/s)

バッテリーに関しては、公式の表記上は28.6Whと28.65Whと若干容量が異なりますが、Wi-Fiでのネット利用、
ビデオ再生はどちらも最大10時間となり、持ち時自体は同じになります。

比較テストを行っている動画がありましたので、参考までに記載しております。

こちらの動画では、誤差ですがiPad ProよりもiPad(第10世代)の方が持ちが良い結果となっています。

端子はどちらもUSB Type-C搭載となりますが、iPad(第10世代)はUSB 2.0規格(最大480Mbps)、iPad ProはUSB-C/Thunderbolt(最大40Gbps)となり、同じUSB-Cポートでもデータ転送測度に大きな違いがあります。

ちなみにiPad(第10世代)の最大480Mbpsのデータ転送速度は、iPad(第9世代)のLightning端子と同じ速度となります。

新型iPadとiPad Air 5のバッテリー比較ポイント
  • バッテリー容量はほぼ同じ
  • 双方USB-C搭載だが、iPad(第10世代)はデータの転送速度がかなり遅い

【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)のCPU、メモリ比較

iPad第10世代

iPad
(第10世代)
iPad Pro
11インチ
(第4世代)
チップA14 BionicM2チップ
メモリ4GB8GB
16GB(1TB or 2TB)

iPad(第10世代)のチップはA14 Bionicとなり、旧世代のiPhone 12シリーズやiPad Air 4と同じものが搭載されています。

それに対して、iPad ProはM2チップが搭載されています。

M2チップは、旧世代のiPad Proに搭載されていたM1チップに比べて、CPUパフォーマンスが最大15%高速化、GPUのグラフィックス性能が最大35%高速化、機械学習の処理を行うNeural Engineが40%高速化され、格段に性能アップしています。

iPad(第10世代)のメモリ容量は4GBに対し、iPad Proは8〜16GBと倍以上の差があるので、高負荷のかかるアプリを快適に動作させたり、動画編集をストレスなくこなしたい場合はiPad Proを選択しましょう。

iPad(第10世代)とiPad ProCPU、メモリ比較ポイント
  • iPad(第10世代)は過去発売されていたiPad Air 4と同じA14 Bionic
  • iPad ProはM2チップ搭載でかなり高性能
  • メモリは倍以上の差

 

【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)のカメラ比較

iPad第10世代

iPad
(第10世代)
iPad Pro
11インチ
(第4世代)
カメラ
機能
背面:
12MP/F1.8

前面:
12MP
超広角/F2.4
センターフレーム
背面:
12MP広角/F1.8
10MP超広角/F2.4

前面:
12MP超広角/F2.4
TrueDepthカメラ
より明るい
True Toneフラッシュ
センターフレーム

ビデオ
機能
4K/60fps4K/60fps
ProRes:
最大4K、30fps
(128GBは1080p、30fps)
HDRスマートHDR 3スマートHDR 4

カメラ機能に関しては、基本的にiPad Proの方が優れており、iPad Proは背面の超広角レンズがあったり、ProRes(Appleが開発した高画質で映像圧縮できるコーデック)の動画撮影に対応しています。

その他大きな違いとしては、フロントカメラの位置です。iPad(第10世代)は横向きにした時に上部に配置されており、iPad Proは縦向き時に上部に配置されています。

そのため横向きにしてビデオ通話等をする際は、iPad(第10世代)の方が目線が合いやすくなるといったメリットがあります。

iPad第10世代のフロントカメラの位置

iPad第10世代

iPad Proのフロントカメラの位置

iPad Air 5

iPad(第10世代)とiPad Proカメラ比較ポイント
  • カメラ性能は基本的にiPad Proの方が良い
  • フロントカメラの位置が異なる

【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)のその他機能の違い

iPad第10世代

iPad
(第10世代)
iPad Pro
11インチ
(第4世代)
Apple
Pencil
第1世代第2世代
5G対応
スピーカーステレオ4スピーカー
マイクデュアルマイク5つのスタジオ品質
マイク
認証Touch IDFace ID
Bluetooth5.25.3
Wi-FiWi-Fi 6
802.11 a/b/g/n/ac/ax
Wi-Fi 6E
802.11 a/b/g/n/ac/ax
対応
キーボード
Magic Keyboard FolioSmart Keyboard Folio
Magic Keyboard

その他の機能で大きな違いは、Apple Pencilの対応有無です。

iPad ProはApple Pencil第2世代対応で、側面にマグネットで取り付けてワイヤレスでペアリングや充電ができます。それに対し、iPad(第10世代)はApple Pencil第1世代対応となります。

Apple Pencil第1世代はLightning端子対応のため、USB-C対応のiPad(第10世代)に直接接続することができず、「USB-C – Apple Pencilアダプタ」というアダプタを使い、接続する必要があります。

このアダプタ自体は単体だと1,380円での販売となり、Apple Pencil第1世代を購入すると同梱品として追加されています。

Apple Pencil第1世代

認証方式については、iPad(第10世代)はTouch ID(指紋認証)、iPad ProはFace ID(顔認証)の違いがあります。

他にもスピーカーの数や、Bluetooth、Wi-Fiの規格など、細かい部分もipad Proの方が優れています。

対応キーボードについて

Magic Keyboard Folio

iPad第10世代に対応しているキーボードは38,800円のMagic Keyboard Folioのみとなります。

iPad Pro対応のキーボードは44,800円のMagic Keyboardとトラックパッドの無い27,800円のSmart Keyboard Folioの2つがあります。

iPad(第10世代)とiPad Proのその他比較ポイント
  • Apple PencilはiPad第10世代→第1世代、iPad Pro→第2世代
  • その他機能も基本的にはiPad Proが上
  • 対応キーボードはそれぞれ異なる

【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)のレビュー比較

iPad(第10世代)

  • 思ったよりは重かったですが、バッテリーの持ちは良いです。
  • スピーカーがステレオ化されたおかげで、iPadを横向きにして動画を見る時の音質が改善されている点にも満足しています。
  • 仕事や自分のスケジュール管理に使ってます。重宝してます。
  • 自分は気に入ってますが、これである必要はないかと思います。年代を下げれば安くなるので完全に財布との相談ですね。
  • イエローよりかは、ゴールドに近い色でした!かっこいい感じの色味だなと思います!

iPad Pro(11インチ・第4世代)

  • M2プロセッサだけあり、速いです。ストレスフリーで動きます。でも、高い!
  • 動画編集などを行う方は特に、迷うくらいならこれにすれば後悔することはないと思います。
  • 軽さ、質感、使いやすさ共にとても満足していますが、自分の使う用途的にm2のチップは必要無かった。
  • 流石に動画再生が滑らかです。4スピーカーあるのも、地味にポイント。
  • 性能等は言わずもがな。絵を描くのに重宝しています。

【2024】iPad(第10世代)とiPad Pro(11インチ・第4世代)の比較まとめ

【2024】iPadとiPad Pro(11インチ)どっち買う?|違いを徹底比較

iPad(第10世代)がおすすめな人

  • 性能よりもできるだけ費用を抑えたい
  • 基本的な用途はネットブラウジングや動画鑑賞
  • 動画編集や高グラフィックのゲームなど高負荷のかかる作業はそんなにしない
  • 横向きにしてビデオ通話や会議をしたい

iPad Pro(11インチ・第4世代)がおすすめな人

  • 4Kの動画編集等、高負荷のかかる作業をする
  • Apple Pencilを使ってイラスト作成をしたい
  • データ転送速度はできるだけ高速がいい
  • 今後数年は使うつもりなので、とにかく今最新のiPadが欲しい

以上、無印のiPad(第10世代)iPad Pro(11インチ・第4世代)の比較でした!

少しでも比較にお役立ていただけると幸いです。

最後にここから下では、iPadをちょっとでも安く買う方法をまとめているので、併せてご覧ください。

iPadのおすすめ購入先、安く買う方法

ここからはiPadを購入するにあたって、少しでもお得に安く購入できる方法を簡単にご紹介していきます。

知ってると知らないとでは購入金額がかなり変わりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

楽天リーベイツ経由→アップルストアでiPadを買う

まずはアップル公式サイトから購入する際のお得な方法を紹介します。

楽天リーベイツを経由してApple公式ストアで買い物をするだけで、楽天ポイントがもらえます!
楽天リーベイツとは、楽天が運営するポイントバックサービスです。
基本的な使い方はリーベイツのサイトから、買い物したいお店のページに飛び、あとは通常通り購入するだけ。ポイントが後日付与される形となります。
楽天リーベイツ
楽天会員ならだれでも使えるサービスなので、ぜひ利用しましょう。

アップルストアの場合ポイント還元率は通常1%ですが、「楽天スーパーSALE」のようなイベントと連動してポイントがアップされ、キャンペーンによっては1.5~5%還元になります。

さらに現在、楽天リーベイツで初回3,000円以上の購入に限り、楽天ポイント最大500ポイント還元のキャンペーンが実施されています。

キャンペーン詳細

  • リーベイツ アカウントを新規作成してから 30 日以内
  • リーベイツ 経由にて一回のご注文で 3,000 円以上(税抜・送料別・ポイント、クーポン利用別)のお買い物をされた方
  • 獲得ポイント(各種ボーナス+ポイントバックの合算)は、お買い物された金額(税抜)の20%を上限

※キャンペーンの開催期間は記載がなく、いつ終了するかは分かりませんのでお早めに

楽天リーベイツの詳細をみてみる]

 

アップルストアで整備済iPadを買う

アップル認定整備済み製品iPad

次に、アップル公式サイトから、整備済のiPadを安く購入する方法です。

iPad整備済製品は、すべてのモデルに新しいバッテリーと外装が使用され、1年間の保証も付いています。
最短で翌日に無料でお届けし、返品も無料です。ほかにも、以下のものが含まれます。

  • 完全な動作テスト、Apple純正パーツの交換(必要な場合)、徹底したクリーニング
  • 出荷時のオペレーティングシステム、またはより最新のオペレーティングシステム
  • 整備済製品はすべて、必要なアクセサリやケーブルとともに新品の箱に再梱包されます

出典:https://www.apple.com/jp/shop/refurbished/ipad

1世代・2世代前等の型落ちのiPadが格安の価格(最大15%引き)で購入ができ、さらにに新しいバッテリーと外装、1年間の保証もついています。

現行品にこだわりがない方であれば、iPadの使い方によっては一世代前でも全く問題なく利用できるため、少しでも安く購入したい方にはおすすめの購入方法となります。

整備済iPadの価格をみてみる

 

Amazonで新品のiPadを安く買う

iPad mini 6 セール

お次にAmazonでの購入について紹介します。

iPadはAmazonのタイムセールプライムデー等の定期的なセール時に割引されて販売されている場合があるので、まずはチェックしておきましょう。

さらにセール以外で購入した場合でもAmazonポイントが付与されるので、基本的にお得な買い方となります。

AmazonでiPadの価格をみてみる

 

さらにAmazonでお得に購入する方法

クレジットカードでギフト券をチャージすると0.5%ポイント

さらにAmazonプライム会員の方であればおすすめなお得な方法として、5,000円以上のクレジットカードでチャージすると0.5%ポイントが貯まるキャンペーンが実施されています。

iPadに限らずAmazonでお買い物する際に、事前にチャージをしておくだけで0.5%のAmazonポイントが上乗せされる形となり、お得なキャンペーンとなっています。

Amazonでギフト券チャージをチェックする

 

Amazonの整備品iPadを買う

Amazon整備済み品

次にAmazonで中古品を購入する方法をご紹介します。

Amazonにもアップル公式と同じように、Amazon Renewedという整備品製品が存在します。

Amazon整備済み再生品は、正常に機能し、新品同様に見えるように、検査、修理、クリーニング、テストが行われた再生品、中古品、展示品、開封品をご購入いただけるサービスです。

Amazon整備済み品とは何ですか?
Amazon整備済み品として出品された商品は、Amazonが定める品質基準をクリアし一定の販売実績がある認定出品者(Apple認定業者とは異なります)により、正常に機能するかどうかの動作確認と新品同様に見えるかどうかの外観検査がなされています。Amazon認定出品者は、資格のあるメーカーまたは専門の第三者リサイクル業者であり、Amazon整備済み品を継続的に販売するための厳格な基準を満たしています。

出典:Amazon整備済み品

Amazon整備済み品とは?

  • Amazonが認定した業者から出品された中古品
  • 表面的なキズ・損傷はほぼない
  • 最低180日の出品者保証付き。初期不良などがあった場合は返品、返金が可能

Amazon整備済み品

Amazonが認めた業者による出品のため、新品同様の高品質な中古品iPadを格安で購入することができます。

こちらもアップルの整備品同様、旧モデルがメインとなりますが、中古品でも気にならないという方はAmazonでチェックしてみてはいかがでしょうか?

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