iPad Pro11インチ(第3世代)と12.9インチ(第5世代)どっち買う?|違いを徹底比較してみた

iPad Pro 12.9インチと11インチの違いを徹底比較|どっち買う?

今回は2021年に発売された、iPad Pro 11インチ(第3世代)iPad Pro 12.9インチ(第5世代)について、スペックを徹底比較しながらまとめました!

サイズが異なるのはもちろんですが、それ以外の違いも細かく解説していきますので、ぜひ比較の参考にしていただけると幸いです。

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iPad Pro 11インチと12.9インチがおすすめな人

ipadpro

まず初めにiPad Pro 11インチと12.9インチ、それぞれおすすめな人をまとめました。詳細はこの後詳しく解説していきます。

iPad Pro 11インチ(第3世代)がおすすめな人

  • Proの性能は欲しいけど、できるだけ安く買いたい
  • ゲームを操作感よく楽しみたい
  • 出先で使用するケースが多いので持ち運びを楽にしたい
  • 置いて使うだけでなく、手で持っての使いたい
  • 動画編集等の高負荷な作業もするけど、基本はネットブラウジング等のインプット用途でも使いたい

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)がおすすめな人

  • 費用はある程度高くてもOK
  • 大きな画面で動画を楽しみたい
  • 自宅や職場で使うのがほとんどで、持ち運びは基本しない
  • デスクなどに置いて使用することが多い
  • イラストや画像・動画編集等の作業をがっつりしたい

iPad Pro 11インチと12.9インチの違いを徹底比較|どっち買う?

iPad Pro 11インチ
(第3世代)
 iPad Pro 12.9インチ
(第5世代)
発売日2021年5月21日2021年5月21日
価格
(Wi-Fi)
128GB:117,800円
256GB:132,800円
512GB:162,800円
1TB:222,800円
2TB:282,800円
128GB:159,800円
256GB:174,800円
512GB:204,800円
1TB:264,800円
2TB:324,800円
価格
(セルラー)
128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
1TB:244,800円
2TB:304,800円
128GB:181,800円
256GB:196,800円
512GB:226,800円
1TB:286,800円
2TB:346,800円
カラースペースグレイ
シルバー
スペースグレイ
シルバー
充電端子USB Type-C
Thunderbolt/USB 4対応
(最大40Gb/s)
USB Type-C
Thunderbolt/USB 4対応
(最大40Gb/s)
ディスプレイ11インチ
Liquid Retina
ディスプレイ
12.9インチ
Liquid Retina XDR
ディスプレイ
解像度2,388 x 1,668ピクセル
264ppi
2,732×2,048ピクセル
264ppi
最大輝度600ニト600ニト
フルスクリーン時 1000ニト
HDR ピーク時 1600ニト
ディスプレイ
機能
・耐指紋性撥油
コーティング
・フルラミネーション
ディスプレイ
・反射防止コーティング
・広色域ディスプレイ
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジ—
・耐指紋性撥油
コーティング
・フルラミネーション
ディスプレイ
・反射防止コーティング
・広色域ディスプレイ
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジ—
本体
サイズ
247.6 x 178.5 x 5.9 mm280.6 x 214.9 x 6.4 mm
重量Wi-Fi:466g
Wi-Fi・セルラー:468g
Wi-Fi:682g
Wi-Fi・セルラー:684g
バッテリー28.65Whリチャージャブル
リチウムポリマーバッテリー
Wi-Fiでのネット利用、
ビデオ再生:最大10時間
40.88Whリチャージャブル
リチウムポリマーバッテリー
Wi-Fiでのネット利用、
ビデオ再生:最大10時間
チップApple M1チップApple M1チップ
メモリ8GB:128、256、512GB
ストレージ
16GB:1、2TB
ストレージ
8GB:128、256、512GB
ストレージ
16GB:1、2TB
ストレージ
Apple Pencil第2世代第2世代
5G対応
カメラ
機能
背面①:12MP広角/F1.8
背面②:10MP超広角/F2.4
前面:12MP超広角/F2.4
LiDARスキャナ
背面①:12MP広角/F1.8
背面②:10MP超広角/F2.4
前面:12MP超広角/F2.4
LiDARスキャナ
ビデオ
機能
4Kビデオ撮影
(24fps,25fps,30fps,60fps)
1080p HDビデオ撮影
(25fps,30fps,60fps)
4Kビデオ撮影
(24fps,25fps,30fps,60fps)
1080p HDビデオ撮影
(25fps,30fps,60fps)
スピーカー4スピーカーオーディオ4スピーカーオーディオ
マイク通話、ビデオ撮影、
オーディオ録音のための
5つのスタジオ品質マイク
通話、ビデオ撮影、
オーディオ録音のための
5つのスタジオ品質マイク
認証Face IDFace ID
リフレッシュ
レート
120Hz120Hz
Bluetooth5.05.0
Wi-FiWi-Fi 6Wi-Fi 6
対応
キーボード
Smart Keyboard Folio
Magic Keyboard
Smart Keyboard Folio
Magic Keyboard

スペックの一覧での比較がこちらになります。基本的な違いは、価格、②ディスプレイ、③サイズの3つになります。下記より、それぞれ詳しく比較しながら解説していきます。

iPad Pro 11インチと12.9インチの価格比較

iPad Pro 11インチ(2021)

iPad Pro 11インチ
(第3世代)
 iPad Pro 12.9インチ
(第5世代)
価格
Wi-Fi
128GB:117,800円
256GB:132,800円
512GB:162,800円
1TB:222,800円
2TB:282,800円
128GB:159,800円
256GB:174,800円
512GB:204,800円
1TB:264,800円
2TB:324,800円
価格
セルラー
128GB:139,800円
256GB:154,800円
512GB:184,800円
1TB:244,800円
2TB:304,800円
128GB:181,800円
256GB:196,800円
512GB:226,800円
1TB:286,800円
2TB:346,800円

iPad Proはストレージ容量が128GB~2TBの5段階から選択することができます。価格を比較すると、定価ではすべて42,000円の価格差となります。

最安でも11インチのWi-Fiモデル・128GBで117,800円、2TBになると30万を超え、中々手が出しにくい価格帯となっています。

下記記事にて比較していますが、一世代前のiPad Pro 11インチ(2020,第2世代)の整備品だと、最安で84,800円から購入することができます。使い方によっては特に最新のiPad Proでなくとも十分な方は多く、ぜひこちらもご覧ください。

iPad Pro11インチの第2世代と第3世代の違いをガチ比較|どっち買う?
iPad Pro 11インチ(2021、第3世代)と整備品のiPad Pro(2020、第2世代)の違いについて、価格からスペックの細かい部分まで、比較してみました!この記事を読めばどちらを買うべきかがすぐに分かるので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

 

価格比較のポイント
  • iPad Pro11インチ12.9インチの価格差は42,000円
  • 117,800円~346,800円と基本的に高い

iPad Pro 11インチと12.9インチのカラーを比較

iPad Pro 11インチ(2021)

iPad Pro 11インチ
(第3世代)
 iPad Pro 12.9インチ
(第5世代)
カラースペースグレイ
シルバー
スペースグレイ
シルバー

iPadProシリーズは世代が変わってもカラーはスペースグレイ、シルバーの2色展開となっています。

iPad Air 5などそれ以外のシリーズは、豊富なバリエーションからカラーを選ぶこともできます。

iPad Air(第5世代)とiPad Pro2021どっち買う?違いを徹底比較してみた
新型iPad Air 5と2021年発売のiPad Pro(2021)の違いを価格からスペックの細かい部分まで徹底比較してみました!この記事を読んでいただければ、機能にどんな違いがあるのか、どちらを買うべきかがすぐに分かると思いますので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。

iPad Pro 11インチと12.9インチのディスプレイを比較

iPad Pro 11インチ(2021)

iPad Pro 11インチ
(第3世代)
 iPad Pro 12.9インチ
(第5世代)
ディスプレイ11インチ
Liquid Retina
ディスプレイ
12.9インチ
Liquid Retina XDR
ディスプレイ
解像度2,388 x 1,668ピクセル
264ppi
2,732×2,048ピクセル
264ppi
最大輝度600ニト600ニト
フルスクリーン時 1000ニト
HDR ピーク時 1600ニト
ディスプレイ
機能
・耐指紋性撥油
コーティング
・フルラミネーション
ディスプレイ
・反射防止コーティング
・広色域ディスプレイ
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジ—
・耐指紋性撥油
コーティング
・フルラミネーション
ディスプレイ
・反射防止コーティング
・広色域ディスプレイ
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジ—
リフレッシュ
レート
120Hz120Hz

iPad Pro11インチは通常のLiquid Retinaディスプレイ搭載に対し、12.9インチは、ミニLEDバックライトを搭載したLiquid Retina XDRディスプレイが搭載されています。

こちらは高いコントラストで白黒もきれいな発色や、高い輝度が特徴で、他のiPadのモデルにはない機能となっています。

詳しく比較している海外の動画があったので参考にご覧ください。コントラストにかなり違いがあることがわかります。

 

その他のディスプレイにおける機能はどちらも全く同じとなります。簡単な解説は以下の通りです。

  • フルラミネーションディスプレイ・・・ディスプレイとガラスの隙間を無くす事でペンを使う時に緻密な描写が可能に
  • 広色域ディスプレイ・・・色の範囲が広くより色鮮やかに表示される
  • 反射防止コーティング・・・蛍光灯や太陽光の反射を防止してくれる
  • ProMotionテクノロジ—・・・リフレッシュレートが120Hzになり、より滑らかなスクロールや映像に

リフレッシュレートに関しては、どちらも120Hz対応のProMotionテクノロジ—が搭載されています。

ディスプレイ比較のポイント
  • iPad Pro 12.9インチ(2021、第5世代)はLiquid Retina XDRディスプレイを搭載
  • ディスプレイのその他機能は同じ

iPad Pro 11インチと12.9インチのサイズ、重量比較

iPad Pro 12.9インチと11インチの違いを徹底比較|どっち買う?

iPad Pro 11インチ
(第3世代)
 iPad Pro 12.9インチ
(第5世代)
本体
サイズ
247.6 x 178.5 x 5.9 mm280.6 x 214.9 x 6.4 mm
重量Wi-Fi:466g
Wi-Fi・セルラー:468g
Wi-Fi:682g
Wi-Fi・セルラー:684g

iPad Pro 11インチの方がサイズが小さいことは言うまでもないですが、正確には縦33mm、幅36.4mm、厚み0.5mmの違いがあります。

重量については、700g近くある12.9インチは片手で持つにはちょっと厳しく、個人的には11インチでも長時間持つのは厳しいです。

サイズの違いはそれぞれメリットデメリットがありますが、画面が大きい12.9インチの最大のメリットは、作業効率が上がることです。

特に複数のアプリを並べて表示させるSplit Viewを使う場合は、12.9インチのほうが画面の表示範囲が広いため快適に作業できます。

 

split view

動画鑑賞についても、上述しているXDRディスプレイ搭載ということもあり、迫力ある映像を楽しむことができます。

11インチのメリットは、やはり軽いので持ち運びがしやすいのと、ゲームをするならベストなサイズだと思います。12.9インチだと画面が広いので指が届かなかったりで、操作性が悪くなります。

ipadpro11

電子書籍の使い勝手については、マンガの見開きならどちらでも快適に読むことができますが、雑誌の場合は、文字が小さいページがあるため、12.9インチの方が快適です。

小説など活字については、特に縦向きで読む場合11インチ以上もあると視点移動が少し大変で疲れやすいです。そのためそもそも大きなサイズのiPadではなく、片手で気軽に持てて、持ち運びもしやすいKindleiPad mini 6をおすすめします。

Kindle

 

サイズの比較ポイント
  • iPad Pro 12.9インチ(第5世代)の方が画面が広いため、作業は捗る
  • iPad Pro 12.9インチ(第5世代)は700g近くあるため、片手持ちは厳しい
  • ゲーム用途ならiPad Pro 11インチ(第3世代)の方が操作性は良い
  • 漫画はどちらも〇、雑誌は12.9インチの方が見やすい、活字はもっと小さいサイズの方が良い
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iPad Pro 11インチと12.9インチのバッテリー比較

iPad Pro 11インチ(2021)

iPad Pro 11インチ
(第3世代)
 iPad Pro 12.9インチ
(第5世代)
バッテリー28.65Whリチャージャブル
リチウムポリマーバッテリー
Wi-Fiでのネット利用、
ビデオ再生:最大10時間
40.88Whリチャージャブル
リチウムポリマーバッテリー
Wi-Fiでのネット利用、
ビデオ再生:最大10時間

バッテリーに関してはiPad Pro 12.9インチの方が大きな容量が搭載されていますが、作動時間は同じ10時間と表記されています。

使い方にもよるとは思いますが、こちらの動画のバッテリー比較テストでは、iPad Pro11インチの方が電池持ちが良いという結果になっています。

iPad Pro 11インチと12.9インチのその他の違い

iPad Pro 11インチ(2021)

iPad Pro 11インチ
(第3世代)
 iPad Pro 12.9インチ
(第5世代)
対応
キーボード
Smart Keyboard Folio
Magic Keyboard
Smart Keyboard Folio
Magic Keyboard

iPad Proはトラックパッドが搭載されたMagic KeyboardなどApple純正の専用キーボードに対応していますが、11インチ対応のキーボードの方がキー自体のサイズや、キーとキーの間隔が狭くなっています。

通常のノートPCのタイピングに慣れてしまっている場合は、違和感を感じるかもしれません。そのためキーボードを接続して、よりPCライクに使いたい方はiPad Pro 12.9インチをおすすめします。

iPad Pro 11インチと12.9インチのレビューを比較

iPad Pro 11インチ(第3世代)

  • 12.9インチと迷ったが、普段片手で持って使用するので11インチで丁度良かった。
  • 画面は小さいので、絵を描く人は12.9インチを買った方がいいです。ノートやメモ書きなら11インチで十分です。
  • ipadだけで作業を完結したいと考えるなら12.9インチは”快適”というだけで、11インチでもできることは一緒だと思います。
  • 12.9inchとどちらにしようかと迷いましたが、私の場合は、11inchで十分だったなと思います。これ以上重い+大きいと外出時に重いし嵩張るので待ち出しは、苦痛になり、難しいのかなと感じました。

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)

  • 11インチのiPadProも持っていますがさすがにこの画面サイズでは絵を描く作業画面が小さくて使いにくい
  • Magic Keyboardも足したらノートPCと同等かそれ以上に重いです 持ち運びには向きません
  • 動画とか映画を好む人は迫力があるのでおすすめです!
  • 前々世代の11インチを使っていたが、写真や動画、雑誌などの電子書籍をより大きく表示させたいため12.9インチを購入。

それぞれの違いに言及しているレビューをピックアップしてみました。やはり作業効率や動画を楽しみたい方は12.9インチを選んでおり、持ち運びを気にする方は11インチを選んでいるようです。

iPad Pro11インチと12.9インチの比較まとめ

iPad Pro 11インチ(2021)

以上、iPad Pro 11インチ(第3世代)iPad Pro 12.9インチ(第5世代)についての比較でした!

最後にどちらかを選ぶにあたってのポイントを改めてお伝えします。

iPad Pro 11インチ(第3世代)がおすすめな人

  • Proの性能は欲しいけど、できるだけ安く買いたい
  • ゲームを操作感よく楽しみたい
  • 出先で使用するケースが多いので持ち運びを楽にしたい
  • 置いて使うだけでなく、手で持っての使いたい
  • 動画編集等の高負荷な作業もするけど、基本はネットブラウジング等のインプット用途でも使いたい

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)がおすすめな人

  • 費用はある程度高くてもOK
  • 大きな画面で動画を楽しみたい
  • 自宅や職場で使うのがほとんどで、持ち運びは基本しない
  • デスクなどに置いて使用することが多い
  • イラストや画像・動画編集等の作業をがっつりしたい

以上、iPad Pro 11インチ(第3世代)iPad Pro 12.9インチ(第5世代)についての比較でした!

個人的には、よりタブレットとして利用ができる11インチをおすすめしますが、ご自身が使う用途やシチュエーションを考慮して、最適なiPadを選んでいただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

iPadのおすすめ購入先、安く買う方法

ここからはiPadを購入するにあたって、少しでもお得に安く購入できる方法を簡単にご紹介していきます。

知ってると知らないとでは購入金額がかなり変わりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

楽天リーベイツ経由→アップルストアでiPadを買う

まずはアップル公式サイトから購入する際のお得な方法を紹介します。

楽天リーベイツを経由してApple公式ストアで買い物をするだけで、楽天ポイントがもらえます!
楽天リーベイツとは、楽天が運営するポイントバックサービスです。
基本的な使い方はリーベイツのサイトから、買い物したいお店のページに飛び、あとは通常通り購入するだけ。ポイントが後日付与される形となります。
楽天リーベイツ
楽天会員ならだれでも使えるサービスなので、ぜひ利用しましょう。

アップルストアの場合ポイント還元率は通常1%ですが、「楽天スーパーSALE」のようなイベントと連動してポイントがアップされ、キャンペーンによっては1.5~5%還元になります。

さらに現在、楽天リーベイツで初回3,000円以上の購入に限り、楽天ポイント最大500ポイント還元のキャンペーンが実施されています。

キャンペーン詳細

  • リーベイツ アカウントを新規作成してから 30 日以内
  • リーベイツ 経由にて一回のご注文で 3,000 円以上(税抜・送料別・ポイント、クーポン利用別)のお買い物をされた方
  • 獲得ポイント(各種ボーナス+ポイントバックの合算)は、お買い物された金額(税抜)の20%を上限

※キャンペーンの開催期間は記載がなく、いつ終了するかは分かりませんのでお早めに

楽天リーベイツの詳細をみてみる

 

アップルストアで整備済iPadを買う

アップル認定整備済み製品iPad

次に、アップル公式サイトから、整備済のiPadを安く購入する方法です。

iPad整備済製品は、すべてのモデルに新しいバッテリーと外装が使用され、1年間の保証も付いています。
最短で翌日に無料でお届けし、返品も無料です。ほかにも、以下のものが含まれます。

  • 完全な動作テスト、Apple純正パーツの交換(必要な場合)、徹底したクリーニング
  • 出荷時のオペレーティングシステム、またはより最新のオペレーティングシステム
  • 整備済製品はすべて、必要なアクセサリやケーブルとともに新品の箱に再梱包されます

出典:https://www.apple.com/jp/shop/refurbished/ipad

1世代・2世代前等の型落ちのiPadが格安の価格(最大15%引き)で購入ができ、さらにに新しいバッテリーと外装、1年間の保証もついています。

現行品にこだわりがない方であれば、iPadの使い方によっては一世代前でも全く問題なく利用できるため、少しでも安く購入したい方にはおすすめの購入方法となります。

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Amazonで新品のiPadを安く買う

iPad mini 6 セール

お次にAmazonでの購入について紹介します。

iPadはAmazonのタイムセールプライムデー等の定期的なセール時に割引されて販売されている場合があるので、まずはチェックしておきましょう。

さらにセール以外で購入した場合でもAmazonポイントが付与されるので、基本的にお得な買い方となります。

AmazonでiPadの価格をみてみる

 

さらにAmazonでお得に購入する方法

クレジットカードでギフト券をチャージすると0.5%ポイント

さらにAmazonプライム会員の方であればおすすめなお得な方法として、5,000円以上のクレジットカードでチャージすると0.5%ポイントが貯まるキャンペーンが実施されています。

iPadに限らずAmazonでお買い物する際に、事前にチャージをしておくだけで0.5%のAmazonポイントが上乗せされる形となり、お得なキャンペーンとなっています。

Amazonでギフト券チャージをチェックする

 

Amazonの整備品iPadを買う

Amazon整備済み品

次にAmazonで中古品を購入する方法をご紹介します。

Amazonにもアップル公式と同じように、Amazon Renewedという整備品製品が存在します。

Amazon整備済み再生品は、正常に機能し、新品同様に見えるように、検査、修理、クリーニング、テストが行われた再生品、中古品、展示品、開封品をご購入いただけるサービスです。

Amazon整備済み品とは何ですか?
Amazon整備済み品として出品された商品は、Amazonが定める品質基準をクリアし一定の販売実績がある認定出品者(Apple認定業者とは異なります)により、正常に機能するかどうかの動作確認と新品同様に見えるかどうかの外観検査がなされています。Amazon認定出品者は、資格のあるメーカーまたは専門の第三者リサイクル業者であり、Amazon整備済み品を継続的に販売するための厳格な基準を満たしています。

出典:Amazon整備済み品

Amazon整備済み品とは?

  • Amazonが認定した業者から出品された中古品
  • 表面的なキズ・損傷はほぼない
  • 最低180日の出品者保証付き。初期不良などがあった場合は返品、返金が可能

Amazon整備済み品

Amazonが認めた業者による出品のため、新品同様の高品質な中古品iPadを格安で購入することができます。

こちらもアップルの整備品同様、旧モデルがメインとなりますが、中古品でも気にならないという方はAmazonでチェックしてみてはいかがでしょうか?

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