今回は2022年10月に発売された、無印の新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)について、価格やスペック等あらゆる違いを徹底比較いたしました!
丁寧に細かく解説していきますので、ぜひ比較検討の参考にしていただけると幸いです。
- 【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)を比較した主な違い
- 【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のスペックを徹底比較
- 【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)の価格比較
- 【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のカラーを比較
- 【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のディスプレイを比較
- 【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のサイズ、重量比較
- 【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のバッテリー、充電端子比較
- 【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のCPU、メモリ比較
- 【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のカメラ機能比較
- 【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のその他機能の違い
- 【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)の比較まとめ
- iPadのおすすめ購入先、安く買う方法
【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)を比較した主な違い
まずは初めに、新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)を比較した上での、主な違いを載せておきます。
新型iPadとiPad mini 6の主な違い
- iPad第10世代は68,800円~、iPad mini 6は78,800円~で一万円の差額
- カラーは双方4色展開(色味は異なる)
- ディスプレイ性能はiPad mini 6が上、リフレッシュレートは同じ60Hz
- 筐体サイズはiPad 10はiPad Air 5と同じサイズ
- 双方USB-CだがiPad 10はUSB 2.0規格(480Mbps)、iPad mini 6はUSB 3.1 Gen 1(最大5Gbps)
- iPad 10はiPad Air 4と同じA14 Bionic、iPad miniは一世代上のA15 Bionic
- メモリ容量は同じ4GB
- カメラ機能に差は無し、フロントカメラ位置がiPad第10世代は横向き
- Apple PencilはiPad第10世代は第1世代、iPad mini 6は第2世代対応
【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のスペックを徹底比較
iPad (第10世代) | iPad mini (第6世代) | |
発売日 | 2022年10月26日 | 2021年9月24日 |
---|---|---|
価格 Wi-Fi | 64GB:68,800円 256GB:92,800円 | 64GB:59,800円 ⇒72,800円 (2022年7月1日~) ⇒78,800円 (2022年10月19日~) 256GB:77,800円 ⇒94,800円 (2022年7月1日~) ⇒102,800円 (2022年10月19日~) |
価格 セルラー | 64GB:92,800円 256GB:116,800円 | 64GB:77,800円 ⇒94,800円 (2022年7月1日~) ⇒102,800円 (2022年10月19日~) 256GB:95,800円 ⇒116,800円 (2022年7月1日~) ⇒126,800円 (2022年10月19日~) |
カラー | シルバー ブルー ピンク イエロー | スペースグレイ スターライト ピンク パープル |
ディス プレイ | 10.9インチ Liquid Retina ディスプレイ | 8.3インチ Liquid Retina ディスプレイ |
解像度 | 2,360 x 1,640 264ppi | 2266 x 1488 326ppi |
最大輝度 | 500ニト | 500ニト |
ディス プレイ 機能 | 耐指紋性撥油 コーティング True Tone ディスプレイ | 耐指紋性撥油 コーティング フルラミネーション ディスプレイ 反射防止 コーティング 広色域 ディスプレイ True Tone ディスプレイ |
リフ レッシュ レート | 60Hz | 60Hz |
本体 サイズ | 248.6×179.5×7 mm | 195.4×134.8×6.3 mm |
重量 | Wi-Fi:477g セルラー:481g | Wi-Fi 293g Wi-Fi・セルラー 297g |
バッテリー | 28.6Wh Wi-Fiでのネット利用 ビデオ再生: 最大10時間 | 19.3Wh Wi-Fiでのネット利用 ビデオ再生: 最大10時間 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
チップ | A14 Bionic | A15 Bionicチップ |
メモリ | 4GB | 4GB |
カメラ 機能 | 背面: 12MP/F1.8 前面: 12MP超広角/F2.4 | 背面: 12MP/F1.8 フロント: 12MP超広角/F2.4 |
ビデオ 機能 | 4K/60fps | 4K/60fps |
Apple Pencil | 第1世代 | 第2世代 |
5G対応 | 〇 | ○ |
スピーカー | ステレオ | ステレオ |
マイク | デュアルマイク | デュアルマイク |
認証 | Touch ID | Touch ID |
Bluetooth | 5.2 | 5.0 |
Wi-Fi | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6 |
対応 キーボード | Magic Keyboard Folio | Bluetooth キーボードのみ |
まずは全体のスペック比較表がこちらになります。ここから詳しくスペックごとの違いを比較していきます。
【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)の価格比較
iPad (第10世代) | iPad mini (第6世代) | |
価格 Wi-Fi | 64GB:68,800円 256GB:92,800円 | 64GB:59,800円 ⇒72,800円 (2022年7月1日~) ⇒78,800円 (2022年10月19日~) 256GB:77,800円 ⇒94,800円 (2022年7月1日~) ⇒102,800円 (2022年10月19日~) |
---|---|---|
価格 セルラー | 64GB:92,800円 256GB:116,800円 | 64GB:77,800円 ⇒94,800円 (2022年7月1日~) ⇒102,800円 (2022年10月19日~) 256GB:95,800円 ⇒116,800円 (2022年7月1日~) ⇒126,800円 (2022年10月19日~) |
まずは価格から比較していきます。円安の影響により、iPad mini(第6世代)は発売時の定価から大分値上げがされています。
iPad(第10世代)についても、今までの無印iPadと比べてかなり価格が上がった状態での販売となりました。
(iPad第9世代は発売当初は39,800円→2022年7月1日の価格改定後は49,800円)
最小構成で比較してみると、Wi-Fiモデル・64GBストレージでiPad(第10世代)は68,800円、iPad mini(第6世代)は78,800円となり、その他のモデルを比較してみても、差額はちょうど10,000円となります。
- 最安価格はiPad第10世代は68,800円、iPad mini(第6世代)は78,800円
- どのモデルも差額は10,000円
【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のカラーを比較
iPad (第10世代) | iPad mini (第6世代) | |
カラー | シルバー ブルー ピンク イエロー | スペースグレイ スターライト ピンク パープル |
---|
次にカラーを比較してみると、iPad(第10世代)はイエローやピンクなど、ポップな4つのカラーから選択することできます。
それに対してiPad mini(第6世代)も同じく4色展開となりますが、iPad第10世代と比べると落ち着いたカラーとなっています。
- どちらも4色から選べる
- iPad第10世代は明るい色味、iPad mini 6は落ち着いた色味
【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のディスプレイを比較
iPad (第10世代) | iPad mini (第6世代) | |
ディス プレイ | 10.9インチ Liquid Retina ディスプレイ | 8.3インチ Liquid Retina ディスプレイ |
---|---|---|
解像度 | 2,360 x 1,640 264ppi | 2,266 x 1,488 326ppi |
最大輝度 | 500ニト | 500ニト |
ディス プレイ 機能 | 耐指紋性撥油 コーティング True Tone ディスプレイ | 耐指紋性撥油 コーティング フルラミネーション ディスプレイ 反射防止 コーティング 広色域 ディスプレイ True Tone ディスプレイ |
リフ レッシュ レート | 60Hz | 60Hz |
次にディスプレイ回りを比較していくと、iPad(第10世代)の10.9インチに対し、iPad mini(第6世代)は8.3インチと小さいサイズとなっています。
iPad mini 6はこのサイズ感が最大の魅力でもあり、電子書籍を片手でもって読むには最適なサイズです。
ただ本体を横向きにして、ページを見開きで読みたい場合はiPad(第10世代)の方が断然読みやすいです。
ちなみにiPad(第10世代)はディスプレイ自体のサイズや解像度はiPad Air(第5世代)と全く同じ仕様となります。
iPad(第10世代)はiPadシリーズの中で一番安価で購入できるため、他と比べると差別化がされています。
iPad(第10世代)になくてiPad mini(第6世代)に搭載されている機能は以下となります。
- フルラミネーションディスプレイ・・・ディスプレイとガラスの隙間を無くし、緻密なペンでの描写が可能に
- 広色域ディスプレイ・・・色の範囲が広く、より色鮮やかに表示される
- 反射防止コーティング・・・蛍光灯や太陽光の反射を防止してくれる
フルラミネーションディスプレイや広色域ディスプレイ搭載のiPad mini(第6世代)の方が、Apple Pencilの書き心地が良かったり、画質も優れています。
どちらにも搭載されているディスプレイ機能の簡単な解説は以下の通りです。
- 耐指紋性撥油コーティング・・・表面に油分をはじくコーティングがされている
- True Toneディスプレイ・・・周囲の光に合わせて、画面の色合いを調整してくれる機能
画面の動きの滑らかさに関係するリフレッシュレートは双方60Hzで、違いはありません。
- iPad mini 6の方がディスプレイ機能は優秀
- リフレッシュレートはどちらも60Hz
【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のサイズ、重量比較
iPad (第10世代) | iPad mini (第6世代) | |
本体 サイズ | 248.6×179.5×7 mm | 195.4×134.8×6.3 mm |
---|---|---|
重量 | Wi-Fi:477g セルラー:481g | Wi-Fi 293g Wi-Fi・セルラー 297g |
筐体サイズはiPad(第10世代)の方が大分大きく、高さが約53.2mm、横が約44.7mm、厚さは0.7mの差があります。
重量も当然iPad(第10世代)の方が重く、Wi-Fiモデルもセルラーモデルも184gの差があります。
持ち運ぶケースが多い方や、片手で持って操作ができる取り回しの良さを重視するなら、iPad mini 6のサイズ感がベストだと思います。
ただ自宅で使う場合も多く、大きい画面での操作や動画鑑賞も考慮したいなら、iPad(第10世代)が選択肢に入るのではと思います。
- 持ち運びや取り回しの良さは断然iPad mini 6
- 自宅がメイン、置いて使う前提ならiPad 10
【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のバッテリー、充電端子比較
iPad (第10世代) | iPad mini (第6世代) | |
バッテリー | 28.6Wh Wi-Fiでのネット利用 ビデオ再生: 最大10時間 | 19.3Wh Wi-Fiでのネット利用 ビデオ再生: 最大10時間 |
---|---|---|
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
バッテリーの容量に違いはありますが、表記上はWi-Fiでのネット利用、ビデオ再生:最大10時間と同じになります。
ただ海外のバッテリー比較の動画では、iPad(第10世代)と同じ28.6Whのバッテリーを搭載したiPad Air(第5世代)より、iPad mini(第6世代)の方が持ちが良い結果となっており、実質は差があると思います。
端子はどちらもUSB Type-C搭載となりますが、iPad(第10世代)はUSB 2.0規格(最大480Mbps)、iPad mini(第6世代)はUSB 3.1 Gen 1(最大5Gbps)となり、同じUSB-Cポートでもデータ転送測度に大きな違いがあります。
ちなみにiPad(第10世代)の最大480Mbpsのデータ転送速度は、iPad(第9世代)のLightning端子と同じ速度となります。
- バッテリーの持ちは表記上は同じだけど、実際は差がありそう
- 双方USB-C搭載だが、iPad(第10世代)はデータの転送速度が遅い
【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のCPU、メモリ比較
iPad (第10世代) | iPad mini (第6世代) | |
チップ | A14 Bionic | A15 Bionic |
---|---|---|
メモリ | 4GB | 4GB |
iPad(第10世代)はA14 Bionicチップが搭載されており、iPhone 12シリーズやiPad Air 4と同じチップとなります。
それに対してiPad mini(第6世代)は、一世代上のiPhone13シリーズやiPhone14と同じA15 Bionicチップが搭載されており、より高性能となっています。
とはいえメモリ容量も同じで、できることに大きく差があるわけでもないので、性能面での比較はあまり考えなくていい部分かと思います。
- iPad(第10世代)はiPad Air 4と同じA14 Bionicチップ搭載
- iPad mini(第6世代)は一世代上のA15 Bionicチップ搭載
- メモリ容量は同じ4GB
【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のカメラ機能比較
iPad (第10世代) | iPad mini (第6世代) | |
カメラ (背面) | 背面: 12MP/F1.8 前面: 12MP超広角/F2.4 | 背面: 12MP/F1.8 フロント: 12MP超広角/F2.4 |
---|---|---|
ビデオ 機能 | 4K/60fps | 4K/60fps |
カメラ機能を比較すると、フロントカメラ、リアカメラ共に画素数や絞り値などの性能は同じとなります。
フロントカメラのフレームの中心から外れないように自動的に調整してくれるセンターフレームにも双方対応しています。
性能は同じですが、フロントカメラの位置が異なります。iPad(第10世代)は横向きにした時に上部に配置されており、iPad mini(第6世代)は縦向き時に上部に配置されています。
そのため横向きにしてビデオ通話等をする際は、iPad(第10世代)の方が目線が合いやすくなるといったメリットがあります。
iPad(第10世代)のカメラ位置
- カメラやビデオ機能は同じ
- フロントカメラの位置が異なる
【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)のその他機能の違い
iPad (第10世代) | iPad mini (第6世代) | |
Apple Pencil | 第1世代 | 第2世代 |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | ○ |
スピーカー | ステレオ | ステレオ |
マイク | デュアルマイク | デュアルマイク |
認証 | Touch ID | Touch ID |
Bluetooth | 5.2 | 5.0 |
Wi-Fi | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 6 |
対応 キーボード | Magic Keyboard Folio | Bluetooth キーボードのみ |
最後にその他の細かいスペックを比較していきます。
Apple Pencilについて
iPad mini(第6世代)はApple Pencil第2世代に対応しており、側面にマグネットで取り付けてワイヤレスでペアリングや充電ができます。それに対し、iPad(第10世代)は第1世代対応となります。
Apple Pencil第1世代はLightning端子対応のため、USB-C対応のiPad(第10世代)に直接接続することができず、「USB-C – Apple Pencilアダプタ」というアダプタを使い、接続する必要があります。
このアダプタ自体は単体だと1,380円での販売となり、Apple Pencil第1世代を購入すると同梱品として追加されています。
そのためApple Pencilの使い勝手については、画面が小さいもののiPad mini(第6世代)に軍配が上がります。
その他機能はほとんど同じ
その他を比較してみると、5G対応や、ステレオスピーカーやデュアルマイクなど、ほとんど同じ仕様となっています。
iPad(第10世代)はホームボタンが廃止されiPad Air5と同じデザインになったため、Touch ID(指紋認証)もiPad mni(第6世代)と同じくトップボタンでの認証となりました。
細かい違いとして、iPad mini(第6世代)はBluetoothの規格が5.0に対し、iPad(第10世代)は5.2に対応しています。
対応キーボードについて
iPad(第10世代)に対応しているキーボードは38,800円のMagic Keyboard Folioのみ対応しています。
それに対し、iPad mini(第6世代)は専用の純正キーボードがないため、アップル製品以外のBluetoothキーボードを使う必要があります。
ちなみに私が普段自宅でiPad用に使ってるBluetoothキーボードはロジクールのK780です。3台までデバイスの切り替えが可能で、タブレットを立てかけてそのまま使えるのでおすすめです。6千円くらいで買えます。
- Apple PencilはiPad第10世代→第1世代、iPad Air 5→第2世代
- その他機能はほとんど同じ
- iPad mini 6に対応した純正キーボードはない
【2022】新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)の比較まとめ
新型iPad第10世代がおすすめな人
- 性能やサイズよりもまずはできるだけ費用を抑えたい
- 動画編集や高グラフィックのゲームなど高負荷のかかる作業はそんなにしない
- 基本自宅で使う、見開きで雑誌や漫画を読みたい
- 横向きにしてビデオ通話や会議をしたい
iPad mini(第6世代)がおすすめな人
- 通勤中に使ったり、持ち運びが多い
- 片手で電子書籍を読んだり、寝転がって操作がしたい
- スマホより大きな画面でゲームがしたいけど操作感はなるべく変えたくない
- イラスト制作や動画編集など画面領域が必要な作業はあまりしない
以上、無印の新型iPad(第10世代)とiPad mini(第6世代)についての比較でした!
最後にここから下では、iPadをちょっとでも安く買う方法をまとめているので、併せてご覧いただけると幸いです。
iPadのおすすめ購入先、安く買う方法
ここからはiPadを購入するにあたって、少しでもお得に安く購入できる方法を簡単にご紹介していきます。
知ってると知らないとでは購入金額がかなり変わりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
楽天リーベイツ経由→アップルストアでiPadを買う
まずはアップル公式サイトから購入する際のお得な方法を紹介します。
アップルストアの場合ポイント還元率は通常1%ですが、「楽天スーパーSALE」のようなイベントと連動してポイントがアップされ、キャンペーンによっては1.5~5%還元になります。
さらに現在、楽天リーベイツで初回3,000円以上の購入に限り、楽天ポイント最大500ポイント還元のキャンペーンが実施されています。
キャンペーン詳細
- リーベイツ アカウントを新規作成してから 30 日以内
- リーベイツ 経由にて一回のご注文で 3,000 円以上(税抜・送料別・ポイント、クーポン利用別)のお買い物をされた方
- 獲得ポイント(各種ボーナス+ポイントバックの合算)は、お買い物された金額(税抜)の20%を上限
※キャンペーンの開催期間は記載がなく、いつ終了するかは分かりませんのでお早めに
アップルストアで整備済iPadを買う
次に、アップル公式サイトから、整備済のiPadを安く購入する方法です。
iPad整備済製品は、すべてのモデルに新しいバッテリーと外装が使用され、1年間の保証も付いています。
最短で翌日に無料でお届けし、返品も無料です。ほかにも、以下のものが含まれます。
- 完全な動作テスト、Apple純正パーツの交換(必要な場合)、徹底したクリーニング
- 出荷時のオペレーティングシステム、またはより最新のオペレーティングシステム
- 整備済製品はすべて、必要なアクセサリやケーブルとともに新品の箱に再梱包されます
出典:https://www.apple.com/jp/shop/refurbished/ipad
1世代・2世代前等の型落ちのiPadが格安の価格(最大15%引き)で購入ができ、さらにに新しいバッテリーと外装、1年間の保証もついています。
現行品にこだわりがない方であれば、iPadの使い方によっては一世代前でも全く問題なく利用できるため、少しでも安く購入したい方にはおすすめの購入方法となります。
整備品iPadとの違いをみる
Amazonで新品のiPadを安く買う
お次にAmazonでの購入について紹介します。
iPadはAmazonのタイムセールやプライムデー等の定期的なセール時に割引されて販売されている場合があるので、まずはチェックしておきましょう。
さらにセール以外で購入した場合でもAmazonポイントが付与されるので、基本的にお得な買い方となります。
さらにAmazonでお得に購入する方法
さらにAmazonプライム会員の方であればおすすめなお得な方法として、5,000円以上のクレジットカードでチャージすると0.5%ポイントが貯まるキャンペーンが実施されています。
iPadに限らずAmazonでお買い物する際に、事前にチャージをしておくだけで0.5%のAmazonポイントが上乗せされる形となり、お得なキャンペーンとなっています。
Amazonの整備品iPadを買う
次にAmazonで中古品を購入する方法をご紹介します。
Amazonにもアップル公式と同じように、Amazon Renewedという整備品製品が存在します。
Amazon整備済み再生品は、正常に機能し、新品同様に見えるように、検査、修理、クリーニング、テストが行われた再生品、中古品、展示品、開封品をご購入いただけるサービスです。
Amazon整備済み品とは何ですか?
Amazon整備済み品として出品された商品は、Amazonが定める品質基準をクリアし一定の販売実績がある認定出品者(Apple認定業者とは異なります)により、正常に機能するかどうかの動作確認と新品同様に見えるかどうかの外観検査がなされています。Amazon認定出品者は、資格のあるメーカーまたは専門の第三者リサイクル業者であり、Amazon整備済み品を継続的に販売するための厳格な基準を満たしています。出典:Amazon整備済み品
Amazon整備済み品とは?
- Amazonが認定した業者から出品された中古品
- 表面的なキズ・損傷はほぼない
- 最低180日の出品者保証付き。初期不良などがあった場合は返品、返金が可能
Amazonが認めた業者による出品のため、新品同様の高品質な中古品iPadを格安で購入することができます。
こちらもアップルの整備品同様、旧モデルがメインとなりますが、中古品でも気にならないという方はAmazonでチェックしてみてはいかがでしょうか?
現行iPadとの比較まとめ
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