今回は2022年10月に発売された、M2チップ搭載の新型iPad Pro 11インチ(第4世代)と、2021年発売の旧型iPad Pro 11インチ(第3世代)について、価格やスペック等あらゆる違いを徹底比較いたしました!
新型になってどこが進化したのか、逆に変わってないところはあるのか、細かく解説していきますので、ぜひ比較検討の参考にしていただけると幸いです。
- 【2024】iPad Pro 11インチ第4世代と第3世代を比較した主な違い
- 【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のスペックを徹底比較
- 【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代の価格比較
- 【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のカラーを比較
- 【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のディスプレイを比較
- 【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のサイズ、重量比較
- 【2022】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のバッテリー、充電端子比較
- 【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のCPU、メモリ比較
- 【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のカメラ機能比較
- 【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のその他機能の違い
- 【2022】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のレビューを比較
- 【2022】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代の比較まとめ
- iPadのおすすめ購入先、安く買う方法
【2024】iPad Pro 11インチ第4世代と第3世代を比較した主な違い
iPad Pro11インチ第4世代と第3世代の違い
- iPad Pro11インチ第4世代は124,800円~、第3世代は117,800円~
- iPad Pro11インチ第4世代はApple Pencilのホバー機能に対応
- iPad Pro11インチ第4世代と第3世代はサイズ、重量に違いはない
- iPad Pro11インチ第4世代は最新のM2チップ搭載、第3世代はM1チップ搭載
- iPad Pro11インチ第4世代は最大4K/30fpsのProResビデオ撮影が可能
- iPad Pro11インチ第4世代はスマートHDR3→4へスペックの向上
- iPad Pro11インチ第4世代はBluetoothのバージョンが5.3にアップ
- iPad Pro11インチ第4世代はより高速通信が可能なWi-Fi 6Eに対応
【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のスペックを徹底比較
iPad Pro 11インチ (第4世代) | iPad Pro 11インチ (第3世代) | |
発売日 | 2022年10月26日 | 2021年5月21日 |
---|---|---|
価格 Wi-Fi | 128GB: 124,800円 256GB: 140,800円 512GB: 172,800円 1TB: 236,800円 2TB: 300,800円 | 128GB:117,800円 256GB:132,800円 512GB:162,800円 1TB:222,800円 2TB:282,800円 |
価格 セルラー | 128GB: 144,800円 256GB: 164,800円 512GB: 196,800円 1TB: 260,800円 2TB: 324,800円 | 128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 1TB:244,800円 2TB:304,800円 |
カラー | スペースグレイ シルバー | スペースグレイ シルバー |
ディス プレイ | 11インチ Liquid Retina ディスプレイ | 11インチ Liquid Retina ディスプレイ |
解像度 | 2,388 x 1,668 264ppi | 2,388 x 1,668 264ppi |
最大輝度 | 600ニト | 600ニト |
ディス プレイ 機能 | 耐指紋性撥油 コーティング True Tone ディスプレイ フルラミネーション ディスプレイ 反射防止 コーティング 広色域 ディスプレイ ProMotion テクノロジー Apple Pencil によるポイント | ・耐指紋性撥油 コーティング ・フルラミネーション ディスプレイ ・反射防止 コーティング ・広色域 ディスプレイ ・True Tone ディスプレイ ・ProMotion テクノロジ— |
リフ レッシュ レート | 120Hz | 120Hz |
本体 サイズ | 247.6x178.5x5.9 mm | 247.6×178.5×5.9 mm |
重量 | Wi-Fi:466g セルラー:468g | Wi-Fi : 466g セルラー : 468g |
バッテ リー | 28.65Wh リチウムバッテリー Wi-Fiでのネット利用 ビデオ再生: 最大10時間 | 28.65Wh リチウムバッテリー Wi-Fiでのネット利用 ビデオ再生: 最大10時間 |
充電端子 | USB Type-C Thunderbolt/ USB 4対応 (最大40Gb/s) | USB Type-C Thunderbolt/ USB 4対応 (最大40Gb/s) |
チップ | M2チップ | M1チップ |
メモリ | 8GB 16GB(1TB or 2TB) | 8GB 16GB(1TB or 2TB) |
カメラ 機能 | 背面: 12MP広角/F1.8 10MP超広角/F2.4 前面: 12MP超広角/F2.4 TrueDepthカメラ より明るい True Tone センターフレーム | 背面: 12MP広角/F1.8 10MP超広角/F2.4 前面: 12MP超広角/F2.4 TrueDepthカメラ より明るい True Tone センターフレーム |
ビデオ 機能 | 4K/60fps ProRes: 最大4K、30fps (128GBは1080p、30fps) | 4K/60fps |
HDR | スマートHDR 4 | スマートHDR 3 |
Apple Pencil | 第2世代 | 第2世代 |
5G対応 | 〇 | 〇 |
スピーカー | 4スピーカー | 4スピーカー |
マイク | 5つのスタジオ品質 マイク | 5つのスタジオ品質 マイク |
認証 | Face ID | Face ID |
Bluetooth | 5.3 | 5.0 |
Wi-Fi | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6 |
対応 キーボード | Smart Keyboard Folio Magic Keyboard | Smart Keyboard Folio Magic Keyboard |
まずは全体のスペック比較表がこちらになります。ここから詳しくスペックごとの違いを比較していきます。
【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代の価格比較
iPad Pro 11インチ (第4世代) | iPad Pro 11インチ (第3世代) | |
価格 Wi-Fi | 128GB: 124,800円 256GB: 140,800円 512GB: 172,800円 1TB: 236,800円 2TB: 300,800円 | 128GB:117,800円 256GB:132,800円 512GB:162,800円 1TB:222,800円 2TB:282,800円 |
---|---|---|
価格 セルラー | 128GB: 144,800円 256GB: 164,800円 512GB: 196,800円 1TB: 260,800円 2TB: 324,800円 | 128GB:139,800円 256GB:154,800円 512GB:184,800円 1TB:244,800円 2TB:304,800円 |
まずは価格から比較していきます。一番安いモデルでiPad Pro11インチ第4世代は124,800円、第3世代は117,800円で7,000円の差額となります。
その他も比較してみると、ストレージ容量によって若干差額が広がっていき、2TB同士の場合は20,000円の差があります。
これからその他の機能について細かく比較していくので、第4世代に差額分の価値を感じられるかどうかで、どちらを購入するべきか検討いただければと思います。
- 一番安いモデルで7,000円の差額
- 一番容量の大きい2TBだと20,000円の差額
【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のカラーを比較
iPad Pro 11インチ (第4世代) | iPad Pro 11インチ (第3世代) | |
カラー | スペースグレイ シルバー | スペースグレイ シルバー |
---|
- iPad Proは世代に関わらずスペースグレイとシルバーの2色展開
【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のディスプレイを比較
iPad Pro 11インチ (第4世代) | iPad Pro 11インチ (第3世代) | |
ディス プレイ | 11インチ Liquid Retina ディスプレイ | 11インチ Liquid Retina ディスプレイ |
---|---|---|
解像度 | 2,388 x 1,668 264ppi | 2,388 x 1,668 264ppi |
最大輝度 | 600ニト | 600ニト |
ディス プレイ 機能 | 耐指紋性撥油 コーティング True Tone ディスプレイ フルラミネーション ディスプレイ 反射防止 コーティング 広色域 ディスプレイ ProMotion テクノロジー Apple Pencil によるポイント | ・耐指紋性撥油 コーティング ・フルラミネーション ディスプレイ ・反射防止 コーティング ・広色域 ディスプレイ ・True Tone ディスプレイ ・ProMotion テクノロジ— |
リフ レッシュ レート | 120Hz | 120Hz |
次にディスプレイ回りを比較していきます。
iPad Pro 11インチの第4世代と第3世代で、大きな違いは一つだけ。「Apple Pencilによるポイント」の有無です。
新型iPad Proだけの新機能!Apple Pencilによるポイント
新型iPad Proシリーズのみの特徴として、Apple Pencilを浮かせた状態でペン先の信号をディスプレイが検知してくれるホバー機能(最大12mm)が搭載されています。
この機能によりホバーした状態でカーソルが表示されるため、描画する位置を把握しながらイラスト制作ができたり、手書きで文字を書く際に、Pencilを近づけるとテキストフィールドが自動的に大きくなったり、Apple Pencilの使い勝手がより向上されました。
iPad Pro 11インチ第4世代は、Liquid Retina XDRディスプレイ非搭載
ちなみにミニLEDバックライト搭載のLiquid Retina XDRディスプレイは、12.9インチiPad Proのみに搭載。iPad Pro 11インチは第4世代になっても非搭載となります。
iPad Pro 11インチ第4世代は、ProMotionテクノロジー搭載
ProMotionテクノロジーは第4世代になっても変わらず搭載されています。
ProMotionテクノロジーは、リフレッシュレートが最大120Hzとなり、より滑らかな表現が可能になる機能です。特に激しい動きのゲームやApple Pencilの書き心地、スクロールの滑らかさ等に違いがでます。
その他のディスプレイにおける機能はどちらも全く同じとなります。簡単な解説は以下の通りです。
- 耐指紋性撥油コーティング・・・表面に油分をはじくコーティングがされている
- True Toneディスプレイ・・・周囲の光に合わせて、画面の色合いを調整してくれる機能
- フルラミネーションディスプレイ・・・ディスプレイとガラスの隙間を無くし、緻密なペンでの描写が可能に
- 広色域ディスプレイ・・・色の範囲が広く、より色鮮やかに表示される
- 反射防止コーティング・・・蛍光灯や太陽光の反射を防止してくれる
- 第4世代は「Apple Pencilによるポイント」機能に対応
- リフレッシュレートやその他機能に違いは無し
【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のサイズ、重量比較
iPad Pro 11インチ (第4世代) | iPad Pro 11インチ (第3世代) | |
本体 サイズ | 247.6x178.5x5.9 mm | 247.6×178.5×5.9 mm |
---|---|---|
重量 | Wi-Fi:466g セルラー:468g | Wi-Fi : 466g セルラー : 468g |
- サイズ、重量ともに同じ
【2022】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のバッテリー、充電端子比較
iPad Pro 11インチ (第4世代) | iPad Pro 11インチ (第3世代) | |
バッテリー | 28.65Wh リチウムバッテリー Wi-Fiでのネット利用 ビデオ再生: 最大10時間 | 28.65Wh リチウムバッテリー Wi-Fiでのネット利用 ビデオ再生: 最大10時間 |
---|---|---|
充電端子 | USB Type-C Thunderbolt/ USB 4対応 (最大40Gb/s) | USB Type-C Thunderbolt/ USB 4対応 (最大40Gb/s) |
- バッテリー容量は同じ
- USB Type-C搭載、データの転送速度も同じ
【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のCPU、メモリ比較
iPad Pro 11インチ (第4世代) | iPad Pro 11インチ (第3世代) | |
チップ | M2チップ | M1チップ |
---|---|---|
メモリ | 8GB 16GB(1TB or 2TB) | 8GB 16GB(1TB or 2TB) |
新型のiPad Pro 11インチ第4世代は、最新のM2チップが搭載されています。第3世代は一つ下のM1チップが搭載。
M2チップは、M1チップに比べてCPUパフォーマンスが最大15%高速化、GPUのグラフィックス性能が最大35%高速化、機械学習の処理を行うNeural Engineが40%高速化され、格段に性能アップしています。
メモリ容量は、どちらも最大16GB(ストレージが1TB、2TBのみ)で同じとなります。
M2とM1チップで動画の書き出し速度で比較している動画があったので、参考までに載せておきます。
ProRes(Appleが開発した高画質で映像圧縮できるコーデック)での書き出しについては、M1と比べてM2搭載のiPadはかなり短い時間で書き出すことができています。
ただProResよりもデータの軽いH264の場合は書き出し時間に大した差がなく、恩恵を受けられない形となっています。
以上よりチップの性能差で選ぶ、というよりは、前述したApple Pencilのホバー機能を駆使してイラストを作成したい、など第4世代ならではの機能で選ぶことをおすすめします。
- 第4世代は最新のM2チップ搭載
- ProResでの動画の書き出し速度以外ではチップの性能差を感じにくい
【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のカメラ機能比較
iPad Pro 11インチ (第4世代) | iPad Pro 11インチ (第3世代) | |
カメラ 機能 | 背面: 12MP広角/F1.8 10MP超広角/F2.4 前面: 12MP超広角/F2.4 TrueDepthカメラ より明るい True Tone センターフレーム | 背面: 12MP広角/F1.8 10MP超広角/F2.4 前面: 12MP超広角/F2.4 TrueDepthカメラ より明るい True Tone センターフレーム |
---|---|---|
ビデオ 機能 | 4K/60fps ProRes: 最大4K、30fps (128GBは1080p、30fps) | 4K/60fps, 1080p/60fps |
HDR | スマートHDR 4 | スマートHDR 3 |
続いてカメラ回りを比較していきます。基本的に画素数等のスペックは同じですが、大きな違いは2つ。
一つ目は、iPad Pro11インチ(第4世代)はProRes(Appleが開発した高画質で映像圧縮できるコーデック)の動画撮影に対応しており、最大で4K/30FPSの撮影が可能になります。(ストレージ容量が128GBのモデル1080pまで)
二つ目は、HDR機能(明暗の差が大きい被写体でもきれいに撮影できるもの)がスマートHDR 4に進化しています。
より綺麗な写真を撮りたい方はiPad Pro11インチ(第4世代)をおすすめします。
- 第4世代はProRes撮影が可能
- 第4世代はスマートHDR 4に進化
【2024】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のその他機能の違い
iPad Pro 11インチ (第4世代) | iPad Pro 11インチ (第3世代) | |
Apple Pencil | 第2世代 | 第2世代 |
---|---|---|
5G対応 | 〇 | 〇 |
スピーカー | 4スピーカー | 4スピーカー |
マイク | 5つのスタジオ品質 マイク | 5つのスタジオ品質 マイク |
認証 | Face ID | Face ID |
Bluetooth | 5.3 | 5.0 |
Wi-Fi | Wi-Fi 6E | Wi-Fi 6 |
対応 キーボード | Smart Keyboard Folio Magic Keyboard | Smart Keyboard Folio Magic Keyboard |
最後にその他の機能ですが、iPad Pro 11インチ(第4世代)はBluetoothのバージョンが5.3にアップしています。
さらに、第4世代は高速通信が可能なWi-Fi 6E(6GHz帯を利用できるWi-Fi規格)に対応しています。
それ以外の細かい機能は、表を見て分かる通り、全て同じとなっています。
- 第4世代はBluetoothのバージョンが5.0→5.3に進化
- 第4世代は、より高速通信が可能なWi-Fi 6Eに対応
【2022】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代のレビューを比較
iPad Pro11インチ第4世代
- 新しい機能のApple Pencilのホバーの機能やProRes撮影が必要かと言われると判断が難しいところ
- どう考えてもオーバースペックなんですが、リセールバリューの高さを信じて選びました
- スペックの数字としてはmacOSが動作してもおかしくないので、iPadの動作としては非常に高速でサクサク動きます
iPad Pro11インチ第3世代
- ほとんどこれ一台でできてしまいます。最近PCを使ってない。
- 以前AndroidやWindowsタブレットも使ってましたが、やはり安定感と信頼感はiPadです
- 自分はよくゲームをするのですが、それでも全然ラグくならないし、使いやすくて最高でした!
iPad Pro 11インチ(第4世代)のレビューはまだ少ないですが、やはりオーバースペックな部分は否めないようです。対して第3世代のレビューを見ると、M1チップで十分満足している方はかなりいるようです。
とはいえ新型がどうしても欲しい方や、ProRes撮影・ホバー機能など最新機能を使いたい方は第4世代を選びましょう。
逆にそういった方以外は、第3世代の購入を考えた方が安く買えますので、そちらをおすすめします。
【2022】新型iPad Pro11インチ第4世代と第3世代の比較まとめ
iPad Pro11インチ第4世代がおすすめな人
- ProRes撮影がしてみたい
- Apple Pencilでホバー機能をつかってみたい
- 今後数年は使うつもりなので、とにかく今最新のiPadが欲しい
iPad Pro11インチ第3世代がおすすめな人
- スペックも気になるけど、価格もできるだけ抑えたい
- 旧世代でも特に抵抗がない
- ビデオ撮影やApple Pencilは使わないけど、高グラフィックのゲームはしたい
以上、新型iPad Pro 11インチ(第4世代)と旧型iPad Pro 11インチ(第3世代)についての比較でした!
最後にここから下では、iPadをちょっとでも安く買う方法をまとめているので、併せてご覧いただけると幸いです。
iPadのおすすめ購入先、安く買う方法
ここからはiPadを購入するにあたって、少しでもお得に安く購入できる方法を簡単にご紹介していきます。
知ってると知らないとでは購入金額がかなり変わりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
楽天リーベイツ経由→アップルストアでiPadを買う
まずはアップル公式サイトから購入する際のお得な方法を紹介します。
アップルストアの場合ポイント還元率は通常1%ですが、「楽天スーパーSALE」のようなイベントと連動してポイントがアップされ、キャンペーンによっては1.5~5%還元になります。
さらに現在、楽天リーベイツで初回3,000円以上の購入に限り、楽天ポイント最大500ポイント還元のキャンペーンが実施されています。
キャンペーン詳細
- リーベイツ アカウントを新規作成してから 30 日以内
- リーベイツ 経由にて一回のご注文で 3,000 円以上(税抜・送料別・ポイント、クーポン利用別)のお買い物をされた方
- 獲得ポイント(各種ボーナス+ポイントバックの合算)は、お買い物された金額(税抜)の20%を上限
※キャンペーンの開催期間は記載がなく、いつ終了するかは分かりませんのでお早めに
アップルストアで整備済iPadを買う
次に、アップル公式サイトから、整備済のiPadを安く購入する方法です。
iPad整備済製品は、すべてのモデルに新しいバッテリーと外装が使用され、1年間の保証も付いています。
最短で翌日に無料でお届けし、返品も無料です。ほかにも、以下のものが含まれます。
- 完全な動作テスト、Apple純正パーツの交換(必要な場合)、徹底したクリーニング
- 出荷時のオペレーティングシステム、またはより最新のオペレーティングシステム
- 整備済製品はすべて、必要なアクセサリやケーブルとともに新品の箱に再梱包されます
出典:https://www.apple.com/jp/shop/refurbished/ipad
1世代・2世代前等の型落ちのiPadが格安の価格(最大15%引き)で購入ができ、さらにに新しいバッテリーと外装、1年間の保証もついています。
現行品にこだわりがない方であれば、iPadの使い方によっては一世代前でも全く問題なく利用できるため、少しでも安く購入したい方にはおすすめの購入方法となります。
Amazonで新品のiPadを安く買う
お次にAmazonでの購入について紹介します。
iPadはAmazonのタイムセールやプライムデー等の定期的なセール時に割引されて販売されている場合があるので、まずはチェックしておきましょう。
さらにセール以外で購入した場合でもAmazonポイントが付与されるので、基本的にお得な買い方となります。
さらにAmazonでお得に購入する方法
さらにAmazonプライム会員の方であればおすすめなお得な方法として、5,000円以上のクレジットカードでチャージすると0.5%ポイントが貯まるキャンペーンが実施されています。
iPadに限らずAmazonでお買い物する際に、事前にチャージをしておくだけで0.5%のAmazonポイントが上乗せされる形となり、お得なキャンペーンとなっています。
Amazonの整備品iPadを買う
次にAmazonで中古品を購入する方法をご紹介します。
Amazonにもアップル公式と同じように、Amazon Renewedという整備品製品が存在します。
Amazon整備済み再生品は、正常に機能し、新品同様に見えるように、検査、修理、クリーニング、テストが行われた再生品、中古品、展示品、開封品をご購入いただけるサービスです。
Amazon整備済み品とは何ですか?
Amazon整備済み品として出品された商品は、Amazonが定める品質基準をクリアし一定の販売実績がある認定出品者(Apple認定業者とは異なります)により、正常に機能するかどうかの動作確認と新品同様に見えるかどうかの外観検査がなされています。Amazon認定出品者は、資格のあるメーカーまたは専門の第三者リサイクル業者であり、Amazon整備済み品を継続的に販売するための厳格な基準を満たしています。出典:Amazon整備済み品
Amazon整備済み品とは?
- Amazonが認定した業者から出品された中古品
- 表面的なキズ・損傷はほぼない
- 最低180日の出品者保証付き。初期不良などがあった場合は返品、返金が可能
Amazonが認めた業者による出品のため、新品同様の高品質な中古品iPadを格安で購入することができます。
こちらもアップルの整備品同様、旧モデルがメインとなりますが、中古品でも気にならないという方はAmazonでチェックしてみてはいかがでしょうか?
現行iPadとの比較まとめ
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