激安タブレット3000円台~1万円台でおすすめはどれ??【中華は安い】

タブレット

今回は、お子様用や動画鑑賞用、電子書籍を読む用途など、そこまでスペックを必要とせずできるだけ安いタブレットをお探しの方のために、セール時も含めると3,000円台~1万円前後で買える激安タブレットを紹介したいと思います。

タブレットの選び方のポイントと、安い中でも特におすすめタブレットを厳選したので、ぜひ参考にしてもらえると幸いです!

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激安タブレット3000円台~1万円前後のおすすめ【中華タブレット】

Amazon Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB 2022新型

Fire 7 タブレット

  • ディスプレイ:7インチ、解像度1,024×600、171ppi、IPSディスプレイ
  • サイズ:181 x 118 x 9.7 mm
  • 重量:282g
  • CPU:2.0GHz 4コア
  • メモリ: 2GB
  • ストレージ : 16GB
  • カメラ リア:2MP フロント:2MP
  • バッテリー 最大10時間

安いタブレットの代表と言えばAmazonのFire 7 タブレットです。

天下のAmazonブランドなので、聞いたこともない中華メーカーのタブレットを買うよりやっぱり安心感があります。

元々6,980円で販売されていましたが、2023年2月13日からFire タブレットシリーズは値上げとなり、現在は8,980円(+2,000円)となっています。

過去のFire 7 タブレットは、定価5,980円(16GB)で、Amazonのプライムデー(主に7月頃)のセールのタイミングであれば3,980円で買えることができました。

値上げとなり、前と比べると割高感は否めないですが、次のセールでも対象になれば確実に1,000~2,000円の範囲では値引きされると思います。

少しでも安く買いたい人は定期的にAmazonでセールをやっていないかチェックしましょう。

同じAmazonのタブレットには、8インチのFire HD 8と10インチのFire HD 10もありますが、価格最優先なら7インチのFire 7が一番オススメです。

Fire 7 タブレットのレビューを比較

高評価

  • 割り切って裸で使うにはいい端末だと思います。kindleで雑誌や漫画読むならこれで充分です。
  • 使用感ですが普段iPadユーザーなのでモッサリに感じますが、必要十分です。
  • Kindleで漫画を読むと割り切るとしたら大きさや必要最低限の性能で完璧なのではないだろうか。
  • 処理速度の向上は勿論、内部ストレージとメモリーは2倍になっているのに本体サイズは縦が1センチ程短く、重量も10g程軽くなって、大変コンパクトなサイズになっていました
  • 小説の単行本をやや縦に長くした大きさですね。軽量なので手が疲れにくいのが助かります。

低評価

  • 相変わらずfire osはiosの悪い所を持ったAndroid osという感じで使いにくい。
  • 音質は前より良くなっているが、これで動画を見るにはパワー不足。
  • 値段相応といえばそうですが、解像度が気になります。アイコンのドットが気になる人にはおすすめ出来ません。
  • ipad(9th)と比べると、ブラウザの最初の読み込みはもっさりしています。いらつくほどではありません。
  • 不要なアプリを画面から消せないとか、今までのFireの悪い所はそのまま。(まとめる事は出来る)

動作がもっさりという意見が結構多かったですが、そこは激安な価格を考えればある程度はしょうがないと思います。読書専用など割り切って使う方には高評価となっています。

月額980円で電子書籍読み放題のKindle Unlimitedや、月額500円で映画やアニメ見放題のPlime Video等、Amazonのサービスと併せて使えば間違いないタブレットです。

3,000円台のタブレットなら、Fire 7 タブレットの中古を買うという手も

激安タブレット Fire 7 メルカリ

セールまで待ちたくない、どうすても今すぐ3,000円台で買いたい!という方は、Fire 7 タブレットの中古でもよければメルカリで3,000円前後で取引されています。

特にお子様用などで、中古でも気にならない場合は選択肢に入れても良いかもしれません。

Amazon Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 32GB 2022新型

新型Fire HD 8

  • ディスプレイ:8インチ、解像度1,280×800(189ppi)、IPSディスプレイ
  • サイズ:201.9 x 137.3 x 9.6 mm
  • 重量:337g
  • CPU:2.0GHz 6コアプロセッサ
  • メモリ:2GB
  • ストレージ : 32/64GB
  • カメラ リア:2MP フロント:2MP
  • バッテリー 最大13時間

上記のFire 7より、画面サイズ、CPU、バッテリーの持ち時間等、スペックがワンランク上がったタブレットが、Fire HD 8です。Fire 7同様、2022年にモデルチェンジされ2年ぶりに新しくなりました。

CPUが6コアを搭載しているため、より快適な操作が期待できます。

価格は32GBが13,980円で、64GBが15,980円。購入予算が1万円台まで余裕のある方なら、これ一択だと思います。

性能とコストパフォーマンスを考えると個人的には一番おすすめのタブレットとなります。

Fire HD 8のレビューを比較

高評価

  • 主に本を読むことが主体に使ってる。冊子では文字が小さいが拡大できるので読みやすい。
  • 久しぶりにタブレット買いましたが、この安さでこれだけできれば、私には十分です。
  • 持ち運びにちょうど良い大きさでした。旅行用に購入しましたが、とても重宝しました。
  • ゲームと映画鑑賞用に使ってます!画質問題なしです!
  • 車内にWi-Fiがあれば、YouTubeやアマプラを見る事ができるので、とても役に立っています。

低評価

  • iPadと比べて動作が遅くてちょっとストレスです。
  • 何をするにも、もっさりします。コスパはいいので、我慢しましょう。
  • メモリーが小さいので動作が遅いのでいらいらしてとうとうお蔵入り。使い物にならない。
  • もっさりとした挙動。Alexaは反応悪く、youtube立ち上がりも遅い。
  • 体感的には前モデルより速くなった感覚が殆ど皆無です。

こちらも低評価はスペックに関しての不満が多い印象ですが、8インチという丁度いいサイズは、旅行での持ち運びやちょっとした動画鑑賞用途に最適です。

そもそもが激安のタブレットなので過度な期待はしない方がよいとは思いますが、10,000円台という価格を考えれば、選択肢に入れておきたいですね。

ちなみに同じ8インチで3GBのメモリ搭載とさらにスペックの上がったFire HD 8 Plus(15,980円~)、大画面10インチのFire HD 10(17,980円~)もあります。

どちらも1万円台で購入できるので、もう少し費用に余裕がある方はぜひご検討いただければと思います。

 

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TECLAST P80Tタブレット

TECLAST P80Tタブレット

  • ディスプレイ:8インチ、解像度1,280×800
  • サイズ:21.1 x 12.7 x 1.1 cm
  • 重量:328 g
  • CPU:Allwinner A133 1.5GHz 4コア
  • OS: Android 12
  • メモリ: 3GB
  • ストレージ:32GB
  • カメラ リア:2.0MP フロント:0.3MP
  • バッテリー容量:4,000mAh

TECLAST P80Tは、2022年8月に発売された、エントリークラスのタブレットです。激安なタブレットでは珍しくWi-Fi 6に対応しており、高速通信が期待できる特徴があります。

Fire 7Fire HD 8はメモリが2GBですが、P80Tはメモリ3GBを搭載しています。

メモリは大きければ大きいほど同時にできる作業が多くなるため、少しでも快適に操作したい場合は、P80Tも候補に入れていただければと思います。

Teclastという会社は聞いたことのない方も多いと思いますが、1999年に設立された中国の広州市に本社を置く家電ブランドで、タブレットやノートPCの製造、販売を行っています。

Fire HD 8とサイズ感やスペックもかなり似ているタブレットなので、Amazonのセール価格を含めない場合は、こちらも選択肢に入れても良いと思います。

TECLAST P80Tのレビューを比較

高評価

  • 主に動画視聴に利用。重い以外は不満無し。
  • YouTube等の視聴くらいですが画質は問題なし。ゲームも音楽ゲームですがフリーズする事なく問題なし
  • スマホのセカンド用に購入したんですが、画面も大きく、動画や映画も見やすくて、とてもいいです。
  • 画質も音質も申し分ないです。やや、重さは気になりますが許容範囲です。
  • スマホとは大違いの大画面、音質も良好で大満足。

低評価

  • 思った以上に読み込みが遅いです。イライラするくらい遅い。
  • 画面も、写真より黒縁が多くで小さい
  • メーカーの1年保証はあまり信用しないほうがいいです。
  • 持ち運びには便利ですが、Wi-fiのつながりが悪いので、使いにくいです。
  • 充電アダプターが1週間で壊れて充電出来なくなりました

初期不良が発生しているケースがあるのと、その交換対応等のアフターサービスに不満を持っている方が一定数いるようです。

動画視聴専用など、割り切った使い方をされている方にとっては価格の安さから高評価となっています。

あくまで1万円台という価格を考えた上で、ご検討いただければと思います。

アイリスオーヤマ タブレット LUCA 8インチ TE081N1-B

 アイリスオーヤマ タブレット LUCA

  • ディスプレイ:8インチ、解像度1,280×800
  • サイズ:‎12.52 x 20.94 x 0.87 cm
  • 重量:290 g
  • CPU:MediaTek(C)MT8766 4コア 2.0GHz
  • OS:Android10
  • メモリ: 2GB
  • ストレージ:32GB
  • カメラ リア:0.5MP フロント:0.5MP
  • バッテリー容量:4,080mAh

あのコスパに優れた家電で有名なアイリスオーヤマのタブレットLUCAは、15,000円前後とリーズナブルな価格な8インチのタブレットです。

こちらもスペック的にはFire HD 8 タブレットと似ていますが、最大の違いはFire HDは重量が355gに対し、こちらは290gとかなり軽量です。もちろんUSB Type-Cにも対応しています。

いくら安くても聞いたことのない中華ブランドに抵抗がある、という方にはおすすめできるタブレットです。

アイリスオーヤマ タブレット LUCAのレビューを比較

高評価

  • とてもしっかりしていて、画面もきれいで見やすく使いやすいです。
  • 片手で持てる大きさと重さなので電書リーダーとして申し分ないです。
  • Chrome、YouTube、GoogleマップといったGoogleアプリはプリインストールされていますのですぐに利用できます。これらはFireタブレットに無い魅力です。
  • タブレット初心者の私にも手軽に使いこなしています。ぶっちゃけ携帯が大きくなったようなものです。
  • 手頃なAndroid端末が欲しい人は普通にPlayストアも使えるのでFire HDと比べても悪くない買い物だと思います。

低評価

  • 5年前のタブレットより少し早い程度で画質もそこまで良くはない
  • やはりメモリが2GBしかないので処理が重く、ニュース、その他のネット配信情報をみるにはイラっとする程時間がかかることが多い。
  • スピーカーが下についているため、横画面再生すると2個とも右側に行ってしまいステレオの効果が半減するのが残念
  • 電池の減りが早く、充電に時間がかかる。基本的に反応が悪い。
  • 0%の状態で高速充電可能なケーブルを接続しても、1時間で15%程度までしか充電されない。

低評価としては、この価格帯のタブレットはありがちな動作が重いという意見はやはり多く見受けられました。

こればかりはどうしても価格と比例する部分ではあるので、事前にレビューを見てある程度自分に中で納得してからの購入を検討いただければと思います。

高評価としては、やはり軽さを挙げている方は結構多い印象でした。他はFire HDとの違いとしてこのタブレットはAndroidに対応しているので、Googleアプリが標準でインストールされていたり、使い勝手の部分で評価を上げているようです。

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Blackview Tab6 タブレット 8インチ

Blackview Tab6 タブレット 8インチ

  • ディスプレイ:8インチ、解像度1,280×800
  • サイズ:‎207.6×124×9.45mm
  • 重量:365 g
  • CPU:Unisoc T310,2.0GHz 4コア
  • OS:Android 11
  • メモリ: 3GB
  • ストレージ:32GB
  • カメラ リア:5MP フロント:2MP
  • バッテリー容量:5,580mAh

Blackview Tab6は、15,000円程の価格に関わらず、メモリが3GBでサクサク快適に使える+5,580mAhと大容量のバッテリーを搭載しており、スペックとしてはかなりオススメできるタブレットです。

さらにこの価格帯のタブレットでは珍しくLTE対応のため、Wi-Fiが無い場所でもネットや電話をすることもできます。

Blackview Tab6 タブレットのレビューを比較

高評価

  • 全般的には価格の割には、レスポンスもよく、GPS搭載にLTE対応とコスパに優れています。
  • GメールNetflixやYoutube、ウェブ検索とGマップ閲覧、電話機としての通話であれば全く問題なく、サクサクではないですが、とりあえずこの金額で8インチなら非常に良いです。
  • SIMフリーで、バッテリー容量もあり、ごく当たり前に動作する素晴らしい端末です。
  • 本を読む、漫画を読む、動画をみる、ブラウジング程度ならドンピシャで文句の欠片もありません。
  • 本タブレット最大の特徴はSIMカードがセット可能なことであり、格安SIMと組み合わせることで屋外で使うことも可能

低評価

  • 2Dゲームなら多少ならできると思いますが、ゲーム目的で買うのは基本的におすすめしません
  • SoftBankSiMで利用してましたが、テザリングが上手く行かず、分かっていましたが重い。
  • 最初から保護フィルムが貼られているのはありがたいけど、多少のホコリが入ってる。
  • 付属のUSBケーブルでの充電が、他の市販ケーブルに比較して10倍以上遅い。
  • 他の方のレビューにあるように充電できず起動しませんでした。返品にも手がかかったのでうんざりしてます。

やはりメモリが3GBあるのは魅力的だと思う方が多く、そこが購入の決め手になっているようです。

SIMの繋がり具合には一癖あるようです。細かくレビューしてくれている方がいましたので、もし購入を検討されている方はこちらをご参考ください。

Simはソフトバンク系が最高と思います。
ドコモ回線の4Gでは地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので
トレッキングされる方や登山家などは山奥、谷などで繋がりません。
AU系は全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なのでおすすめ出来ません。
ソフトバンク系は4Gで重要なバンド1・3の他にバンド8(いわゆるプラチナバンド)に対応していますのでおすすめです。ソフトバンク系の格安Simを装着したら自動認識してAPN設定も全く不要でした。
わずか1分足らずで立ち上げOKでした。地方の山奥でも快適に動作しています。(Amazonレビュー抜粋)

あとは充電ができない初期不良品が一定数あるようで、交換や返金対応をしてもらったというレビューもチラホラ見受けられるので、ある程度覚悟して購入した方がよさそうです。ただ対応はしっかり行ってくれるみたいです。

Headwolf FPad1 タブレット8インチ

Headwolf FPad1

  • ディスプレイ:8インチ、解像度1,280×800
  • サイズ:‎‎211.2×126.2×9.65 mm
  • 重量:360 g
  • CPU:UNISOC Tiger T310 2.0GHz 4コア
  • OS:Android11
  • メモリ:3GB
  • ストレージ:64GB
  • カメラ リア:5MP フロント:5MP
  • バッテリー容量:4,000mAh

Headwolf FPad1は今まで紹介したタブレットと比べて特に秀でてるところはありませんが、こちらもLTE対応の格安タブレットです。Amazonで17,000円程で販売されています。

Headwolf FPad17のレビューを比較

高評価

  • サイズと持ち歩きのバランスが良いタブレットですね。バッテリーの持ち、画質とも大満足です。
  • 漫画も小説も快適。ゲームはオンライン麻雀くらいのグラフィックなら問題なく動作している。
  • 車載ナビとして購入、期待通りに使えてます。安くても安っぽい感じは無くて気に入ってます。
  • 手持ちのFire HD 8 Plusと比較しても遜色なく動きます。
  • 気になる点はmicrosdカードが取り外ししにくいことと、音質があまり良くない点

低評価

  • 購入後数ヶ月で充電不良が発生。USB-Cの接触不良のよう。
  • ギリ片手で使えるが ザラザラした手触りなのでうっかり落としてしまいそう
  • 視野角が狭く、色再現力が不自然で色味がぼけている。
  • SIMの受信感度がよくない
  • セールで安かったので2台買ってみたが1台は数日で画面操作が出来なくなった

Youtube上でメーカー提供でのレビュー動画が複数上げられており、詳細なレビューを確認することができます。

8インチサイズでSIM利用可能なタブレットは選択肢自体あまりないため、カーナビ利用等の高いスペックを必要としない場合にはおすすめのタブレットです。

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激安タブレットの選び方とは?【安いなりの理由】

iPadなどの高価なタブレットと、安いタブレットの差はなんでしょうか?

大きく挙げるとすれば、メモリやストレージの容量、CPU等のスペック、バッテリーの持ち、ディスプレイの解像度等です。

ただ特に何も考えず無駄に高いタブレットを買うのはもったいない!ということで、選び方のポイントも簡単にご紹介しておきます。

激安タブレットをバッテリー容量で選ぶ

タブレット

バッテリーについては、旅行や移動中などで長時間動画を見たいという方や、充電がとにかく面倒!という方は、できるだけ容量の大きなタブレットを選ぶのは間違いないです。

ただそんなにハードな使い方はせず、

  • 外では通勤の限られた時間でネットサーフィンや電子書籍を読むだけ
  • 基本家で寝っ転がって動画を見るだけ

という使い方がメインの場合は、バッテリーについてはあまり気にしなくて良いと思います。そもそも安いタブレットの中ではバッテリー容量に多少の違いはあれど、そこまで大きな差はありません。

激安タブレットを画面サイズで選ぶ

タブレット

基本的にタブレットの画面の大きさは7~10インチくらいが一般的。iPad Proなんかは12.9インチと大きなサイズもあります。

私は8インチのFire HD 8と11インチのiPad Proを使ってますが、8インチのタブレットはスマホより少し大きい画面で情報量が増えるし、かつ持ち運びも楽、という点で取り回しがしやすく気に入っています。

電子書籍やマンガを読むのが用途の方は個人的にはこのくらいがベストだと思います。

10インチ以上になると片手で持って利用するには厳しく、両手でも長時間となると難しいサイズとなります。

持ち運びは気にせず、大きい画面で動画を楽しみたい、という方であれば選択肢になると思います。

基本的に大きなタブレットの場合はスタンドやケースを別途購入した方が良いと思います。

激安タブレットをディスプレイの解像度で選ぶ

皆さんできるだけ綺麗な画面で見たいと思うでしょう。ピクセルという単位で表され、1280×800、という表記の仕方がされています。

基本的に数字が大きければ大きいほど解像度が高く、画面が綺麗と思ってもらえば間違いないですが、基本的に1万円前後の激安な価格帯であれば、どのタブレットを選んでもそこまで大差はないです。

格安タブレットをストレージ容量で選ぶ

タブレット

タブレット本体に動画やマンガ、書籍を大量に保存したい方は、なるべくストレージ容量の多いタブレットを選ぶ必要があります。

ですがSDカードの対応していれば、そちらに保存してしまえば本体の容量に関係なく、データを保存して利用することができます。

2,3000円もあれば結構な容量のSDカードが買えるので、本体の容量のために万単位で高いタブレットを買うよりは、SDカードを別途購入した方がコスパは良いでしょう。

例えば上記で紹介したFire HD 8は、1TBまでのmicroSDカードに対応しています。

激安タブレットをメモリ容量で選ぶ

タブレット

メモリ容量によって、操作感は大きく変わります。

基本的にメモリが大きければ大きいほど、同時にできる作業が多くなるため、少しでも快適に操作したい場合は容量が大きい方が作業が捗ります。

特に高度な処理が必要なFPS等のゲームをしたい方は、できるだけメモリの容量が大きいタブレットを選ぶ必要があります。

軽いゲームであれば安価なタブレットでも可能ですが、基本的にゲーム用途の場合は安いタブレットはおすすめしません。

マンガや電子書籍メインであれば、2GB程度あれば問題なく操作は可能です。基本的に安いタブレットは大体どれもそのくらいの容量となります。

激安タブレットをカメラの画素数で選ぶ

タブレット

カメラのスペックも検討する項目ではありますが、安いタブレットにカメラの性能を求めるのはNG。

必要最低限のスペックがほとんどなので、おそらくですがお持ちのスマホで写真を撮った方が綺麗な写真が撮れます。

タブレットで写真をがっつり撮るという方は少ないと思いますので、格安のタブレット選びではあまり気にする必要はないと思います。

まとめ

3000円~1万円前後で買える激安タブレットのおすすめでした!

基本的に8インチくらいの取り回しが良いサイズの中から厳選しています。電子書籍や動画視聴メイン、もしくはお子様専用等で、安くタブレットの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!