今回は、お子様用や動画鑑賞用、電子書籍を読む用途など、そこまでスペックを必要とせずできるだけ安いタブレットをお探しの方のために、セール時も含めると3,000円台~1万円前後で買える激安タブレットを紹介したいと思います。
タブレットの選び方のポイントと、安い中でも特におすすめタブレットを厳選したので、ぜひ参考にしてもらえると幸いです!
- 激安タブレット3000円台~1万円前後のおすすめ【中華タブレット】
- Amazon Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB 2022新型
- Fire 7 タブレットのレビューを比較
- Amazon Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 32GB 2022新型
- Fire HD 8のレビューを比較
- ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレット
- ALLDOCUBE iPlay50 miniのレビューを比較
- アイリスオーヤマ タブレット LUCA 8インチ
- アイリスオーヤマ タブレット LUCAのレビューを比較
- Headwolf FPad3 タブレット
- Headwolf FPad3 タブレットのレビューを比較
- Headwolf FPad5 タブレット
- Headwolf FPad5のレビューを比較
- 激安タブレットの選び方とは?【安いなりの理由】
- まとめ
激安タブレット3000円台~1万円前後のおすすめ【中華タブレット】
Amazon Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB 2022新型
- ディスプレイ:7インチ、解像度1,024×600、171ppi、IPSディスプレイ
- サイズ:181 x 118 x 9.7 mm
- 重量:282g
- CPU:2.0GHz 4コア
- メモリ: 2GB
- ストレージ : 16GB
- カメラ リア:2MP フロント:2MP
- バッテリー 最大10時間
安いタブレットの代表と言えばAmazonのFire 7 タブレットです。
天下のAmazonブランドなので、聞いたこともない中華メーカーのタブレットを買うよりやっぱり安心感があります。
元々6,980円で販売されていましたが、2023年2月13日からFire タブレットシリーズは値上げとなり、現在は8,980円(+2,000円)となっています。
過去のFire 7 タブレットは、定価5,980円(16GB)で、Amazonのプライムデー(主に7月頃)等のセールのタイミングであれば3,980円で買えることができました。
値上げとなり、前と比べると割高感は否めないですが、次のセールでも対象になれば確実に1,000~2,000円の範囲では値引きされると思います。
少しでも安く買いたい人は定期的にAmazonでセールをやっていないかチェックしましょう。
同じAmazonのタブレットには、8インチのFire HD 8と10インチのFire HD 10もありますが、価格最優先なら7インチのFire 7が一番オススメです。
Fire 7 タブレットのレビューを比較
高評価
- 割り切って裸で使うにはいい端末だと思います。kindleで雑誌や漫画読むならこれで充分です。
- 使用感ですが普段iPadユーザーなのでモッサリに感じますが、必要十分です。
- Kindleで漫画を読むと割り切るとしたら大きさや必要最低限の性能で完璧なのではないだろうか。
- 処理速度の向上は勿論、内部ストレージとメモリーは2倍になっているのに本体サイズは縦が1センチ程短く、重量も10g程軽くなって、大変コンパクトなサイズになっていました
- 小説の単行本をやや縦に長くした大きさですね。軽量なので手が疲れにくいのが助かります。
低評価
- 相変わらずfire osはiosの悪い所を持ったAndroid osという感じで使いにくい。
- 音質は前より良くなっているが、これで動画を見るにはパワー不足。
- 値段相応といえばそうですが、解像度が気になります。アイコンのドットが気になる人にはおすすめ出来ません。
- ipad(9th)と比べると、ブラウザの最初の読み込みはもっさりしています。いらつくほどではありません。
- 不要なアプリを画面から消せないとか、今までのFireの悪い所はそのまま。(まとめる事は出来る)
動作がもっさりという意見が結構多かったですが、そこは激安な価格を考えればある程度はしょうがないと思います。読書専用など割り切って使う方には高評価となっています。
月額980円で電子書籍読み放題のKindle Unlimitedや、月額500円で映画やアニメ見放題のPlime Video等、Amazonのサービスと併せて使えば間違いないタブレットです。
3,000円台のタブレットなら、Fire 7 タブレットの中古を買うという手も
セールまで待ちたくない、どうすても今すぐ3,000円台で買いたい!という方は、Fire 7 タブレットの中古でもよければメルカリで3,000円前後で取引されています。
特にお子様用などで、中古でも気にならない場合は選択肢に入れても良いかもしれません。
Amazon Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 32GB 2022新型
- ディスプレイ:8インチ、解像度1,280×800(189ppi)、IPSディスプレイ
- サイズ:201.9 x 137.3 x 9.6 mm
- 重量:337g
- CPU:2.0GHz 6コアプロセッサ
- メモリ:2GB
- ストレージ : 32/64GB
- カメラ リア:2MP フロント:2MP
- バッテリー ;4,750mAh
上記のFire 7より、画面サイズ、CPU、バッテリーの持ち時間等、スペックがワンランク上がったタブレットが、Fire HD 8です。Fire 7同様、2022年にモデルチェンジされ2年ぶりに新しくなりました。
CPUが6コアを搭載しているため、より快適な操作が期待できます。
価格は32GBが13,980円で、64GBが15,980円。購入予算が1万円台まで余裕のある方なら、これ一択だと思います。
性能とコストパフォーマンスを考えると個人的には一番おすすめのタブレットとなります。
Fire HD 8のレビューを比較
高評価
- 主に本を読むことが主体に使ってる。冊子では文字が小さいが拡大できるので読みやすい。
- 久しぶりにタブレット買いましたが、この安さでこれだけできれば、私には十分です。
- 持ち運びにちょうど良い大きさでした。旅行用に購入しましたが、とても重宝しました。
- ゲームと映画鑑賞用に使ってます!画質問題なしです!
- 車内にWi-Fiがあれば、YouTubeやアマプラを見る事ができるので、とても役に立っています。
低評価
- iPadと比べて動作が遅くてちょっとストレスです。
- 何をするにも、もっさりします。コスパはいいので、我慢しましょう。
- メモリーが小さいので動作が遅いのでいらいらしてとうとうお蔵入り。使い物にならない。
- もっさりとした挙動。Alexaは反応悪く、youtube立ち上がりも遅い。
- 体感的には前モデルより速くなった感覚が殆ど皆無です。
こちらも低評価はスペックに関しての不満が多い印象ですが、8インチという丁度いいサイズは、旅行での持ち運びやちょっとした動画鑑賞用途に最適です。
そもそもが激安のタブレットなので過度な期待はしない方がよいとは思いますが、10,000円台という価格を考えれば、選択肢に入れておきたいですね。
ちなみに同じ8インチで3GBのメモリ搭載とさらにスペックの上がったFire HD 8 Plus(15,980円~)、大画面10インチのFire HD 10(17,980円~)もあります。
どちらも1万円台で購入できるので、もう少し費用に余裕がある方はぜひご検討いただければと思います。
あわせて読みたい
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレット
- ディスプレイ:8.4インチ、解像度1,920×1200
- サイズ:20.27 x 0.74 x 12.6 cm
- 重量:590g
- CPU:MTK Helio G99 (MT6789) 8コア(2 × ARM Cortex-A76 + 6 × ARM Cortex-A5)
- OS: Android 13
- メモリ: 4Gメモリ (8GB 仮想メモリ追加)
- ストレージ:64GB(128GB版もあり)
- カメラ リア:5MP フロント:5MP
- バッテリー容量:4,000mAh
ALLDOCUBE iPlay50 miniは15,000円前後で購入できる、中国ブランドのタブレットです。
激安の中華タブレットとして人気な製品で、Youtubeでも多くのレビュー動画が上がっています。
Fire HD 8 タブレットと比べると、より軽量かつ高画質、そしてメモリも4GBと倍の性能差があるのも関わらず、価格はほぼ同じというコストパフォーマンスに優れたタブレットです。
特徴として、メモリは4GBですが最大8GBの仮想メモリを追加し、仮想的に最大12GBに拡張できる機能がついています。
ALLDOCUBE iPlay50 miniのレビューを比較
高評価
- 気に入った点は持ち上げると勝手に画面が付くことと、正面向いていじっていると顔認識で画面がOFFにならないところ
- iPhoneを使用しているが、動作がもっさり、という感じもなく、気にならない。
- 薄さも軽さもデザインもなんちゃってipadminiだし値段も12,500円くらいで超満足。
- wifiが切り替わる時とか、あれ?つながってない?みたいな事があって遅いけどまあ許容範囲。
- ネットサーフィン・Amazonや映像配信サービス・マップ・X、全く問題ない操作感
低評価
- 購入前から判っていたことだけど、音が悪い。ヘッドホン必須。
- wifiが切り替わる時とか、あれ?つながってない?みたいな事があって遅いけどまあ許容範囲。
- ブラウジング、動画視聴には最適ですが内部スピーカーの性能は悪い
- 画質は上々ですが、極端な期待をもてるような性能ではない
- 動画の視聴にはもう少しバッテリーが持って欲しいところ。
スピーカーの音質についてはマイナスの口コミがありましたが、特にこの価格帯のタブレットに綺麗な音質を求めてもしょうがないと思うので許容できる方にとっては十分に検討の余地があると思います。
アイリスオーヤマ タブレット LUCA 8インチ
- ディスプレイ:8インチ、解像度1,280×800
- サイズ:幅約12.5×奥行約9.9×高さ約208 mm
- 重量:370g
- CPU:MediaTek(C)MT6762 8コア 4×A53 2.0GHz 4×A53 1.5GHz
- OS:Android12
- メモリ: 3GB
- ストレージ:32GB
- カメラ リア:0.5MP フロント:0.5MP
- バッテリー容量:5,000mAh
あのコスパに優れた家電で有名なアイリスオーヤマのタブレットLUCAは、15,000円前後とリーズナブルな価格な8インチのタブレットです。
こちらもスペック的にはFire HD 8 タブレットと似ていますが、違いはFire HDはメモリが2GBですが、こちらは3GB、CPUも8コア搭載となっており、より高性能なタブレットです。もちろんUSB Type-Cにも対応しています。
いくら安くても聞いたことのない中華ブランドに抵抗がある、という方にはおすすめできるタブレットです。
アイリスオーヤマ タブレット LUCAのレビューを比較
高評価
- とてもしっかりしていて、画面もきれいで見やすく使いやすいです
- 画面は想像より綺麗で明るいし、動作のもたつきもないので満足。
- 動作もある程度サクサクだし、画質綺麗なので動画やネットを見たりするには最適だと思う。
- 起動すぐは動作がカクつきますがある程度待てば普通に使えます。YouTubeも問題なし。
- 反応がもっさりしてるなあとは思いますが、家で動画を見たり電子書籍を読むだけだとそう困らないです。
低評価
- 操作する時も、タッチからの動作にラグがあって、スムーズな操作なんて出来たもんじゃないです。
- 全ての反応が非常に悪い アプリを開くのに4~5回触れないと反応しない
- 電源入れた時の起動もアプリの起動も激しく遅いです。
- 普通のネット検索やAmazonのショッピング画面閲覧などは支障なしです。結論、ゲームには向きません!
- 保護フィルムを貼ったらものすごくタッチ感度が悪くなった。
低評価としては、この価格帯のタブレットではありがちな動作が重いという意見はやはり多く見受けられました。
こればかりはどうしても価格と比例する部分ではありますが、逆に多くを求めない方にとっては高評価となっているようです。
Headwolf FPad3 タブレット
- ディスプレイ:8.4インチ、解像度1920×1200
- サイズ:25.4 x 15.24 x 7.62 cm;
- 重量:370g
- CPU:T616 8コア
- OS:Android 14
- メモリ: 8GB(4GB+4GB 拡張)
- ストレージ:128GB
- カメラ リア:13MP フロント:8MP
- バッテリー容量:5,500mAh
Headwolf FPad3は、通常時で20,000円台ですが頻繁にセールで値下げされており、17,000円程で購入ができるタブレット。
この価格に関わらず、メモリが4GB(最大8GBまで拡張可能)でサクサク快適に使える+5,500mAhと大容量のバッテリー+ストレージも128GBを搭載しており、スペックとしてはかなりオススメできるタブレットです。
さらにLTE対応のため、Wi-Fiが無い場所でもネットや電話をすることもできます。
Headwolf FPad3 タブレットのレビューを比較
高評価
- 主に電子書籍や動画鑑賞ですがサクサク動くし画面も綺麗です
- 電子書籍・動画視聴用と割り切っているが、やはり動作が遅いのが気になる。
- Amazonprime、YouTube, ティーバーの動画目的なのでこのサイズ、金額、金額買ってよかった
- 本体、ケース、フィルム合わせても2万円以内に収まり、コスパ抜群です。
- リーズナブルな値段の割に質感も良く、Kindleや漫画アプリなど読書目的に良いサイズです。。
低評価
- 安くて動作も悪くないなと思っていましたが、ある日突然画面が点かなくなってしまいました。
- GPSはイマイチ受信感度悪い。なので、車でナビ代わりに購入はやめたほうがよいと思います。
- タッチペンの反応があまりに悪くて指でタップするようにしたけど、それでも反応が悪い。
- 欠点が一つあり、WiFi切断が高頻度で起こる。システムアップデートされても解消されない。
- タッチ操作時の誤作動が散見され、使い心地が良いとは到底言えない状態です。
タッチ精度や電波、GPSなど、一定の機能についての性能の悪さで低評価がついています。
タッチの反応については個人差がありますが、GPSの精度は気になるところなのでカーナビ目的で利用を検討している方はよく調べてから購入した方が良いと思います。
Headwolf FPad5 タブレット
- ディスプレイ:8.4インチ、解像度1920×1200
- サイズ:21.5 x 14.1 x 4.7 cm
- 重量:320 g
- CPU:MTK G99 8コア
- OS:Android14
- メモリ:16GB(8+8GB 拡張 )
- ストレージ:128GB
- カメラ リア:13MP フロント:8MP
- バッテリー容量:5,500mAh
Headwolf FPad5は、上記のFPad3の上位機種で少し値段は上がりますが、通常時で約28,000円、セール時で約21,000円程で購入できる今まで紹介したタブレットと比べると一番高性能なタブレットです。
FPad3との大きな違いは、メモリはFPad3は最大8GBに対しFPad5は最大16GB、重量はFPad3は370gに対し320gと、50gも軽量となっています。
Headwolf FPad5のレビューを比較
高評価
- 機能は必要十分、操作のレスポンス早い、価格も安い、と良い商品と思います。
- 開封して軽さに感動しました。重宝していたHUAWEI Media Pad8インチはずっしり重くて。
- iPadが性能が良いのは勿論ですが、タブレット1台で何でもやる訳ではないのでコレで十分です。
- iPlay50miniよりはサクサクで、持ち上げてスリープ解除や顔認証に対応しており不満点解消。
- 動画の再生もスムーズで、GPSも不都合なく使えた。高速乗ってなくて街乗りのみだけど。
低評価
- 高精細だとは思いますが、発色がよくないというか、全体的に白っぽく見えます。
- 動作に問題はなく普通に使えます。が、ロック解除が面倒です、せめて指紋認証が欲しいです。
- 強めにタップ、スクロールをしないと反応しないこともしばしば。(画面保護シート未装着の状態でも。)
- 画面タッチで反応するときと反応しないときがあり。
- 難点はスピーカーで、ステレオらしいのですが音質が悪いです。
やはり他と比べると性能が一段上なため、かなり高評価は多い印象です。
20,000円を超えてしまいますので、価格が許容できる方はぜひ選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
激安タブレットの選び方とは?【安いなりの理由】
iPadなどの高価なタブレットと、安いタブレットの差はなんでしょうか?
大きく挙げるとすれば、メモリやストレージの容量、CPU等のスペック、バッテリーの持ち、ディスプレイの解像度等です。
ただ特に何も考えず無駄に高いタブレットを買うのはもったいない!ということで、選び方のポイントも簡単にご紹介しておきます。
激安タブレットをバッテリー容量で選ぶ
バッテリーについては、旅行や移動中などで長時間動画を見たいという方や、充電がとにかく面倒!という方は、できるだけ容量の大きなタブレットを選ぶのは間違いないです。
ただそんなにハードな使い方はせず、
- 外では通勤の限られた時間でネットサーフィンや電子書籍を読むだけ
- 基本家で寝っ転がって動画を見るだけ
という使い方がメインの場合は、バッテリーについてはあまり気にしなくて良いと思います。そもそも安いタブレットの中ではバッテリー容量に多少の違いはあれど、そこまで大きな差はありません。
激安タブレットを画面サイズで選ぶ
基本的にタブレットの画面の大きさは7~10インチくらいが一般的。iPad Proなんかは12.9インチと大きなサイズもあります。
私は8インチのFire HD 8と11インチのiPad Proを使ってますが、8インチのタブレットはスマホより少し大きい画面で情報量が増えるし、かつ持ち運びも楽、という点で取り回しがしやすく気に入っています。
電子書籍やマンガを読むのが用途の方は個人的にはこのくらいがベストだと思います。
10インチ以上になると片手で持って利用するには厳しく、両手でも長時間となると難しいサイズとなります。
持ち運びは気にせず、大きい画面で動画を楽しみたい、という方であれば選択肢になると思います。
基本的に大きなタブレットの場合はスタンドやケースを別途購入した方が良いと思います。
激安タブレットをディスプレイの解像度で選ぶ
皆さんできるだけ綺麗な画面で見たいと思うでしょう。ピクセルという単位で表され、1280×800、という表記の仕方がされています。
基本的に数字が大きければ大きいほど解像度が高く、画面が綺麗と思ってもらえば間違いないですが、基本的に1万円前後の激安な価格帯であれば、どのタブレットを選んでもそこまで大差はないです。
格安タブレットをストレージ容量で選ぶ
タブレット本体に動画やマンガ、書籍を大量に保存したい方は、なるべくストレージ容量の多いタブレットを選ぶ必要があります。
ですがSDカードの対応していれば、そちらに保存してしまえば本体の容量に関係なく、データを保存して利用することができます。
2,3000円もあれば結構な容量のSDカードが買えるので、本体の容量のために万単位で高いタブレットを買うよりは、SDカードを別途購入した方がコスパは良いでしょう。
例えば上記で紹介したFire HD 8は、1TBまでのmicroSDカードに対応しています。
激安タブレットをメモリ容量で選ぶ
メモリ容量によって、操作感は大きく変わります。
基本的にメモリが大きければ大きいほど、同時にできる作業が多くなるため、少しでも快適に操作したい場合は容量が大きい方が作業が捗ります。
特に高度な処理が必要なFPS等のゲームをしたい方は、できるだけメモリの容量が大きいタブレットを選ぶ必要があります。
軽いゲームであれば安価なタブレットでも可能ですが、基本的にゲーム用途の場合は安いタブレットはおすすめしません。
マンガや電子書籍メインであれば、2GB程度あれば問題なく操作は可能です。基本的に安いタブレットは大体どれもそのくらいの容量となります。
激安タブレットをカメラの画素数で選ぶ
カメラのスペックも検討する項目ではありますが、安いタブレットにカメラの性能を求めるのはNG。
必要最低限のスペックがほとんどなので、おそらくですがお持ちのスマホで写真を撮った方が綺麗な写真が撮れます。
タブレットで写真をがっつり撮るという方は少ないと思いますので、格安のタブレット選びではあまり気にする必要はないと思います。
まとめ
3000円~1万円前後で買える激安タブレットのおすすめでした!
基本的に8インチくらいの取り回しが良いサイズの中から厳選しています。電子書籍や動画視聴メイン、もしくはお子様専用等で、安くタブレットの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
Fireシリーズの比較まとめ
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